最近、どこからか排ガスの煙が1日中漂ってきて、洗濯物に臭いがつくと4階に住む人物が相談に来た。
普通の洗濯物は乾燥まですれば済むのでいいが、布団干しや乾燥機に欠けられないものが困っていると言う。
管理組合に申告して原因究明と対策をしてもらうように伝えた。
その後、管理組合に隣家に申し入れしてほしい旨を伝えたとのこと。
理事会で協議することになったらしい。
私自身は気が付いてなかったが、かみさんに聞くと12階の我が家にも臭いが入ると言う。
その後、管理組合に隣家に申し入れしてほしい旨を伝えたとのこと。
理事会で協議することになったらしい。
私自身は気が付いてなかったが、かみさんに聞くと12階の我が家にも臭いが入ると言う。
それ以来、気にしていたら特に朝方は臭いがするのに気づいた。
見ると隣家の前に大型の電源車らしき止まっていて煙を出している。
風向きによっては、臭いは結構強く、ずっと見ていると頭が痛くなるぐらい。
こりゃ、近くでは洗濯物も臭くなるわと思った。
音は聞こえないが煙は明らかに排ガス。
駐車場に降りた際に見てみたが、電源車(大型発電機一体型車両)のようだ。
音は静かで、近寄ってみても動いているのはわかるが、音はほとんど聞こえない。
自治会で持っている静音型の小型発動発電機よりもはるかに静かだ。
4階では洗濯物も問題もあるが、余りにも臭いのと、朝早くから夜まで臭いが来るし、土日もずっと臭くて閉口しているそうだ。
ところが、先週月曜の朝、出かけるときに駐車場に行ったら、関電工(東電系の工事会社)が、
うちに駐車場に大型車を入れて隣家の電源工事っぽいことをしていた。
元々「なんたら製作所」という金属材料を加工して厨房設備らしきものを作る機械があったので、
今は別の人が住んでいるようだが、大電力を使っていたのだろうが、何らかの問題で、
一時的に使えなくなっていたのかもしれない。
いずれにしても、これで電源車が要らなくなればいいなと思っていた。
翌朝、予想通り電源車らしき車はおらず、排ガスもない。
電源車が必要になった原因はともあれ、臭いが解消されたのはありがたい。
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