当面の最悪のシナリオは回避され、まず一安心というところ。
とはいえ、救済策が彼の国の国会で承認されたわけではない。
落としどころは首相退陣と引き換えに与野党一致で救済策受入れということか。
こういう危険な賭けに出るというか、危うい手法を取るというか、
もっと有体に言えば、後先考えないというか対外的約束を守らないというか、
そういう政治家が我が国以外にもいるんですね。
どっかの誰かの「トラスト・ミー」よりひどいかも。
「トラスト・ミー」は「信用しろ」というより「任せてくれ」に近いけど、
あれは二国間の話だから。
話がそれた。
しかし、もともとユーロ圏に入れたのが間違いだったとまで言われちゃったからには、
いずれまた排除、排斥というといいすぎだろうけど、離脱というか、脱退というか、
ユーロ圏見直しの時期が来るのかもしれない。
とはいえ、その後の影響を考えると、簡単に圏外にすることもままならないわけで、
一旦出来上がったスキームが動き出してしまうともう元に戻せないってこと。
また拡大路線の行く末はいつも危ういってことも心しておかねばならない。
とはいえ、救済策が彼の国の国会で承認されたわけではない。
落としどころは首相退陣と引き換えに与野党一致で救済策受入れということか。
こういう危険な賭けに出るというか、危うい手法を取るというか、
もっと有体に言えば、後先考えないというか対外的約束を守らないというか、
そういう政治家が我が国以外にもいるんですね。
どっかの誰かの「トラスト・ミー」よりひどいかも。
「トラスト・ミー」は「信用しろ」というより「任せてくれ」に近いけど、
あれは二国間の話だから。
話がそれた。
しかし、もともとユーロ圏に入れたのが間違いだったとまで言われちゃったからには、
いずれまた排除、排斥というといいすぎだろうけど、離脱というか、脱退というか、
ユーロ圏見直しの時期が来るのかもしれない。
とはいえ、その後の影響を考えると、簡単に圏外にすることもままならないわけで、
一旦出来上がったスキームが動き出してしまうともう元に戻せないってこと。
また拡大路線の行く末はいつも危ういってことも心しておかねばならない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます