宮里藍が予選落ちしてしまったWegmansLPGA。
決勝の第3ラウンドは、上位の順位が大きく入れ替わった。
予選トップの安是眩(アン・シヒュン)は+3でトータル-5、19位タイへ。
2位の李宣和(イ・ソンファ)は+1、トータル-6で13位タイへダウン。
トップは、張晶(チャン・ジョン)で8位タイからスコアを6つ伸ばしトータル-11。
2位は、金美賢(キム・ミヒュン)、同じく8位タイから、トータル-10。
もう一人2位タイは好位置キープの昨日も2位タイ、ブリタニー・ラング。
-8、4位タイグループの4人は本日-2、-4、-6、-6と軒並み好スコア。
本日のベストスコアは9バーディ2ボギー、-7のヒラリー・ランク、
49位タイから8位タイへジャンプアップ。
諸見里しのぶは、4バーディ3ボギーで本日-1、トータル-2、
39位タイから33位タイへ少しアップ。
ポーラ・クリーマーは+2、トータルイーブンで26位タイから51位タイへダウン。
***
国内、JLPGAはプロミス・レディス。
昨日トップだった藤田幸希が、プレーオフの末、古閑美保を下して初優勝した。
2打差トップでスタートした藤田幸希はスコアが伸びず、古閑美保に逆転を許す。
16番藤田幸希のボギーで2打差になったときは、優勝は無理かと思われたが、
17番で古閑美保がボギーで1打差、
18番は藤田幸希がバーディパットをねじ込んで追いつく。
プレーオフ1ホール目の18番、バーディ逃しの古閑美保に対し、
再び難しい位置からバーディパットを決めた藤田幸希が優勝を決めた。
両手を突き上げたガッツポーズが彼女の感激をあらわしていた。
これで、賞金総額は2千5百万円を超え、来期のシードを確実にするとともに、
今季残り試合のシード権も確保した。
古閑美保は、今季2度目の2位。
このところ調子を上げており、2年ぶりの優勝も遠くないと思わせる。
ところで、北田瑠衣が5位タイに入り、賞金額は1千万円を超え、
昨年失ったシード権の奪回まであと一歩となった。
北田瑠衣と言えば、
昨年のワールドカップで宮里藍と組んで初代チャンピオンとなった選手。
そのときは最終日に絶不調でスコアを落とし、優勝は危ういと思われた中、
起死回生のバーディを決めて肩を振るわせた、あの姿は記憶に新しい。
昨年はその後今ひとつ調子が出ず、結局シード権を失ったが、
今季久々の上位フィニッシュで今後の活躍に期待が募る。
なお、横峯さくらは、10位タイ、賞金ランキング3位をキープしている。
決勝の第3ラウンドは、上位の順位が大きく入れ替わった。
予選トップの安是眩(アン・シヒュン)は+3でトータル-5、19位タイへ。
2位の李宣和(イ・ソンファ)は+1、トータル-6で13位タイへダウン。
トップは、張晶(チャン・ジョン)で8位タイからスコアを6つ伸ばしトータル-11。
2位は、金美賢(キム・ミヒュン)、同じく8位タイから、トータル-10。
もう一人2位タイは好位置キープの昨日も2位タイ、ブリタニー・ラング。
-8、4位タイグループの4人は本日-2、-4、-6、-6と軒並み好スコア。
本日のベストスコアは9バーディ2ボギー、-7のヒラリー・ランク、
49位タイから8位タイへジャンプアップ。
諸見里しのぶは、4バーディ3ボギーで本日-1、トータル-2、
39位タイから33位タイへ少しアップ。
ポーラ・クリーマーは+2、トータルイーブンで26位タイから51位タイへダウン。
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国内、JLPGAはプロミス・レディス。
昨日トップだった藤田幸希が、プレーオフの末、古閑美保を下して初優勝した。
2打差トップでスタートした藤田幸希はスコアが伸びず、古閑美保に逆転を許す。
16番藤田幸希のボギーで2打差になったときは、優勝は無理かと思われたが、
17番で古閑美保がボギーで1打差、
18番は藤田幸希がバーディパットをねじ込んで追いつく。
プレーオフ1ホール目の18番、バーディ逃しの古閑美保に対し、
再び難しい位置からバーディパットを決めた藤田幸希が優勝を決めた。
両手を突き上げたガッツポーズが彼女の感激をあらわしていた。
これで、賞金総額は2千5百万円を超え、来期のシードを確実にするとともに、
今季残り試合のシード権も確保した。
古閑美保は、今季2度目の2位。
このところ調子を上げており、2年ぶりの優勝も遠くないと思わせる。
ところで、北田瑠衣が5位タイに入り、賞金額は1千万円を超え、
昨年失ったシード権の奪回まであと一歩となった。
北田瑠衣と言えば、
昨年のワールドカップで宮里藍と組んで初代チャンピオンとなった選手。
そのときは最終日に絶不調でスコアを落とし、優勝は危ういと思われた中、
起死回生のバーディを決めて肩を振るわせた、あの姿は記憶に新しい。
昨年はその後今ひとつ調子が出ず、結局シード権を失ったが、
今季久々の上位フィニッシュで今後の活躍に期待が募る。
なお、横峯さくらは、10位タイ、賞金ランキング3位をキープしている。
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