MLB、4/6の結果、松井３タコ、イチロー１安打。

４/６は７試合。

アメリカン・リーグ

●　ＢＯＳ　４－６　ＮＹＹ　○
４－４で迎えた８回表、４番手で登板した岡島秀樹は２死満塁から押し出しで１失点、
チームはそのまま負けたため、岡島が負け投手になり、２試合で１勝１敗。

８回の経過は次の通り。
エンタイトル・２ベース、ショートゴロ、レフト線のヒット（２塁走者そのまま）
レフトフライ、ショートゴロエラー、これで２死満塁。
ボール、ボール、ボール、ストライク、ボールで四球押し出し。
２死からのエラーが絡んでいるので、自責点にはならない。

３２球、０回２/３、打者６人、被安打２、与四球１、失点１、自責点０、負け投手。
この２試合で登板中に３点失うも自責点０で防御率も０．００。


○　ＴＢ　４－３　ＢＡＬ　●
３－２とオリオールズリードの９回裏、レイズの攻撃は１死２・３塁で満塁策。
ここでクロフォードがライトへ逆転サヨナラ２点タイムリー２ベースを放つ。
上原浩治はＤＬ。

●　ＬＡＡ　３－５　ＭＩＮ　○
ツインズが１回表に３点、エンゼルスも追うが届かず。

松井秀喜は４番ＤＨで先発。
再三チャンスに登場したが、３タコに終わる。

第１打席：１回２死３塁、空振り三振。
第２打席：３回、１点返してなお１死１・２塁、初球を打ってサードライナー併殺。
第３打席：５回、２点返して１死無走者、四球。
第４打席：７回２死２塁、１－１からの３球目を打ってバットをへし折られセカンドゴロ。
３打数ノーヒット、１四球１三振。

○　ＯＡＫ　２－１　ＳＥＡ　●
１対１の延長１０回裏、２死１・２塁からエリスのライトオーバーサヨナラタイムリー。

イチローは１番ライトで先発、初回に牽制死。
第１打席：レフト前ヒット、次打者の３球目の後に牽制死。
第２打席：３回２死無走者、２球目をレフトファールフライ。
第３打席：６回１死無走者、３球目をファーストゴロ。
第４打席：８回２死３走者で、四球。
　　次打者フィギンズのセーフティバントはピッチャーフライでチャンス広がらず。
１０回表は９番打者で終わり、イチローに５回目の打席は回らなかった。

アメリカン・リーグはこの４試合だけ。
なお、松坂大輔はＤＬでマイナーで調整登板ののち復帰の予定。
田沢純一は肘腱手術で復帰まで１年と言われている、今季は絶望。

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ナショナル・リーグ

●　ＨＯＵ　０－３　ＳＦ　○
ジャイアンツが６回に２四球から３本のヒットで３点あげて逃げ切り。
松井稼頭央は故障等の情報はないが出場せず。

○　ＭＩＬ　７－５　ＣＯＬ　●
両軍の点の取り合いは８回にブリュアーズが２点入れ、ロッキーズの反撃を１点に抑えて逃げ切り。

●　ＡＲＩ　３－６　ＳＤ　○
パドレスが小刻みに得点して逃げ切り。

ナ・リーグはこの３試合だけ。

川上憲伸、斉藤隆の所属するブレーブス、五十嵐亮太、高橋尚成のメッツ、
福留孝介のカブス、岩村明憲のパイレーツ、黒田博樹のドジャーズは試合なし。

なお、黒田博樹は４/９の対マーリンズ戦、川上憲伸は４/１１の対ジャイアンツ戦先発予定。