MLB、2014/9/30

いよいよ、プレーオフというか、ポストシーズンが開始です。

初日はアメリカン・リーグのワイルドカードゲーム。

以前は東地区、中地区、西地区の各優勝チームにそれ以外のチームの中で
最高勝率のチームをワイルドカードチームとして、
４チームで地区シリーズを争っていたが、
ワイルドカードチームが有利すぎるとの声があったのかなかったのか
ワイルドカードチームを２チームに増やし、この２チームで
１ゲームプレーオフのワイルドカードゲームを戦い、
ここで勝って初めて地区シリーズに進出できるようにした。

ということでまず最初の試合はアメリカン・リーグのワイルドカードゲーム。

対戦は中地区２位のロイヤルズと西地区２位のアスレチックス。

試合はアスレチックスがモスの２ランで先行、ロイヤルズが追う。
一旦は逆転したが、モスの３ランで逆転、さらに追加点を挙げる。

ロイヤルズもあきらめずに追い、９回裏に同点に追いつき、延長戦に。

延長１２回、アスレチックスアスレチックスが１点勝ち越すが、
その裏ロイヤルズが追い付き追い越し、逆転サヨナラ勝ち。
地区シリーズにコマを進めた。

青木宣親（ＫＣ）は２番ライトで４タコ１打点１得点１犠飛１盗塁。
　二ゴロ。入れ替わって塁に残り、二盗、適時打で生還。
　遊ゴロ、三邪飛、二ゴロ、右犠飛（打点１）、右犠打（打点１）。
　１０回の守備から交代。