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2/15、秋葉原UDXシアターにて、
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭完成披露試写会」が開催された。
いろいろ紆余曲折もあったはずだが、今年22回目を迎える歴史ある映画祭。
行ったことはないけど、名前だけは知っている。
場所は各線の秋葉原駅から徒歩数分。
秋葉原UDXビル4階。
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シアターについてはまた別記事(カテゴリー「映画館/ホール/会場」)で書くが
まずは、試写会の様子。
今回は一般参加者もいたが、私はブログスカウト事務局のご招待で参加した。
会場はこんな感じです。
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MC席
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予定より少し遅れてMC登場。
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ゲスト登壇。
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監督の背後霊は通訳の方。
福田萌は、映画祭のイメージタレント(だと思った)
メロン熊は夕張のゆるキャラだそうだが、どう見てもキモコワです。
写真を見てお分かりだろうが、皆さんカメラを持っている。
そうなんです、撮影OKでした。(ただしケータイ、スマホはNG)
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一通り映画祭の話で盛り上がり、福田萌とメロン熊が退場。
以降は映画祭の代表理事、澤田氏とオ監督の話に。
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オ監督は、この映画祭には2010年に初参加。
昨年はグランプリに輝き、次回作(つまり今回)の製作費支援を受け、
作品を完成させたとのこと。
何でも長続きしなかった私が映画だけはずっと続けている。
撮影は昨年の夏、暑い中汗だくで行った。
その後、数カ月かけて徹底的に見直しながら完成させた、と語る監督。
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尖がった映画が多く、また完成度も高い作品が多く集まっている。
映画が人の人生を変えることもあることをよく認識して
映画祭を今後とも盛り上げていきたい、と語る代表理事。
この後、代表理事が本作について、主人公の顔が面白い、と言って
監督思わず笑う。
監督、背も高くなかなかイケメン。
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タイムマシンの出てくる映画です、と語る監督。
映画は「探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男」
冒頭は美術館らしきところで研究者(キム教授)が何者かに殺害されるところ。
探偵ヨンゴン(ホン・ヨングン)は女社長(ハ・ウンジョン)に大きな借金があって
探偵業でこき使われている。
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そんなある日、この時計を持つ男を殺して、でないと私が殺される、
と謎の美女(チェ・ソンヒョン)が探偵事務所にやってくる。
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一旦は断ったものの、気になって女性の後を追うと、
何と彼女はヨンゴンの目の前で誘拐され、ヨンゴンは車を追うが
誘拐犯と彼女の乗った車は、トラックと激突する。
責任を感じるヨンゴンは事件の真相を追って独自の捜査を始めるのだった。
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はたして誘拐の目的は、そして、その黒幕は、、、、。
*
タイムマシンと言えば、タイムパラドックスの呪縛から逃れられないが、
一瞬「時間の砂」?と思う部分もありましたが、うまくまとめてました。
そう来たか、って感じだったかな。
ホン・ヨングン、走る、走る。
澤田代表理事も言われてましたが、きれいなランニング・フォームで軽快に走る。
走るからではないが、スピード感もあってなかなかでした。
後半のチェ・ソンヒョンのコミカルな演技も面白かった。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭完成披露試写会」が開催された。
いろいろ紆余曲折もあったはずだが、今年22回目を迎える歴史ある映画祭。
行ったことはないけど、名前だけは知っている。
場所は各線の秋葉原駅から徒歩数分。
秋葉原UDXビル4階。
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シアターについてはまた別記事(カテゴリー「映画館/ホール/会場」)で書くが
まずは、試写会の様子。
今回は一般参加者もいたが、私はブログスカウト事務局のご招待で参加した。
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会場はこんな感じです。
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MC席
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予定より少し遅れてMC登場。
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ゲスト登壇。
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監督の背後霊は通訳の方。
福田萌は、映画祭のイメージタレント(だと思った)
メロン熊は夕張のゆるキャラだそうだが、どう見てもキモコワです。
写真を見てお分かりだろうが、皆さんカメラを持っている。
そうなんです、撮影OKでした。(ただしケータイ、スマホはNG)
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一通り映画祭の話で盛り上がり、福田萌とメロン熊が退場。
以降は映画祭の代表理事、澤田氏とオ監督の話に。
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オ監督は、この映画祭には2010年に初参加。
昨年はグランプリに輝き、次回作(つまり今回)の製作費支援を受け、
作品を完成させたとのこと。
何でも長続きしなかった私が映画だけはずっと続けている。
撮影は昨年の夏、暑い中汗だくで行った。
その後、数カ月かけて徹底的に見直しながら完成させた、と語る監督。
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尖がった映画が多く、また完成度も高い作品が多く集まっている。
映画が人の人生を変えることもあることをよく認識して
映画祭を今後とも盛り上げていきたい、と語る代表理事。
この後、代表理事が本作について、主人公の顔が面白い、と言って
監督思わず笑う。
監督、背も高くなかなかイケメン。
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タイムマシンの出てくる映画です、と語る監督。
映画は「探偵ヨンゴン 義手の銃を持つ男」
冒頭は美術館らしきところで研究者(キム教授)が何者かに殺害されるところ。
探偵ヨンゴン(ホン・ヨングン)は女社長(ハ・ウンジョン)に大きな借金があって
探偵業でこき使われている。
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そんなある日、この時計を持つ男を殺して、でないと私が殺される、
と謎の美女(チェ・ソンヒョン)が探偵事務所にやってくる。
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一旦は断ったものの、気になって女性の後を追うと、
何と彼女はヨンゴンの目の前で誘拐され、ヨンゴンは車を追うが
誘拐犯と彼女の乗った車は、トラックと激突する。
責任を感じるヨンゴンは事件の真相を追って独自の捜査を始めるのだった。
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はたして誘拐の目的は、そして、その黒幕は、、、、。
*
タイムマシンと言えば、タイムパラドックスの呪縛から逃れられないが、
一瞬「時間の砂」?と思う部分もありましたが、うまくまとめてました。
そう来たか、って感じだったかな。
ホン・ヨングン、走る、走る。
澤田代表理事も言われてましたが、きれいなランニング・フォームで軽快に走る。
走るからではないが、スピード感もあってなかなかでした。
後半のチェ・ソンヒョンのコミカルな演技も面白かった。
目つきもすごいし、歯もすごい。
これでお客さんに噛みつこうとしてましたから、どう見てもヒールです。
これでゆるキャラってみうらじゅんに叱られるんじゃ。