ジオデジックドームの模型完成には長い道のりになりそうなので、
まずさサッカーボールを期ってドーム状にしたものを試作してみることにした。
サッカーボールは32面体(五角形12+六角形20)で、展開図は様々なものが公開されている。
写真はその一例。
真ん中のものは接合部分が多いが、きれいに作るのはなかなか難しい。
右のハーフサイズ(五角形8+六角形8)を作ってみることにした。
しかし、よく考えるとハーフサイズ(2つ組み合わせて球形になる)なら、五角形6、六角形10のはず。
最初はそこまで思いつかず、とりあえず作ってみた。
展開図にはのりしろがなかったので、のりしろ付きで切り取りつなぎ合わせていく。
その結果。
(出来が悪かったので写真は省略)
・この展開図では、3つのパーツに分かれてしまい、組み立てづらい。
・のりしろは無くても良い。むしろあると作りにくい。
・予定ではドームの天辺に五角形が来るようにしたかったがならなかった。
また、当初目標であるドーム型の参考にすることについて
・ドーム状にするためにどこで切ればいいか考える際の参考にならなかった。
・半球状(2つつないでサッカーボールになる)にはならなかった
=>最低でも五角形を二つ減らし、六角形を2つ追加する必要がある。
さらに底辺をフラットにするには六角形のうち5つほどが半切りになるので
このままの展開図ではドームにならない。
そこで、一番左の展開図では天辺に正五角形が来るのと半切りにする場所が分かりそうなので、
これでやってみる。
** タイトルを(その1)としていましたが、(その2)の誤りでした。お詫びして訂正します **
まずさサッカーボールを期ってドーム状にしたものを試作してみることにした。
サッカーボールは32面体(五角形12+六角形20)で、展開図は様々なものが公開されている。
写真はその一例。
真ん中のものは接合部分が多いが、きれいに作るのはなかなか難しい。
右のハーフサイズ(五角形8+六角形8)を作ってみることにした。
しかし、よく考えるとハーフサイズ(2つ組み合わせて球形になる)なら、五角形6、六角形10のはず。
最初はそこまで思いつかず、とりあえず作ってみた。
展開図にはのりしろがなかったので、のりしろ付きで切り取りつなぎ合わせていく。
その結果。
(出来が悪かったので写真は省略)
・この展開図では、3つのパーツに分かれてしまい、組み立てづらい。
・のりしろは無くても良い。むしろあると作りにくい。
・予定ではドームの天辺に五角形が来るようにしたかったがならなかった。
また、当初目標であるドーム型の参考にすることについて
・ドーム状にするためにどこで切ればいいか考える際の参考にならなかった。
・半球状(2つつないでサッカーボールになる)にはならなかった
=>最低でも五角形を二つ減らし、六角形を2つ追加する必要がある。
さらに底辺をフラットにするには六角形のうち5つほどが半切りになるので
このままの展開図ではドームにならない。
そこで、一番左の展開図では天辺に正五角形が来るのと半切りにする場所が分かりそうなので、
これでやってみる。
** タイトルを(その1)としていましたが、(その2)の誤りでした。お詫びして訂正します **
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