
冬場には特に重宝する薬用リップクリームです。
下部をくるくる回してリップクリームが上がってくる。
上下させる機構のため、真ん中にネジ式の棒とリップクリームを上下させる容器が付いている。
容器の際迄使い切るとまだ残っているのに使えなくなるが、まだだいぶ残っている。

勿体ないので楊枝でほじったり。
さて、本当は教えたくないんだけど、使い切ったリップクリームの再利用法。
まず、リップクリームの容器を取り外します。

中央に前述したネジ様の棒がある。

裏側から、カッター、はんだごてなどで穴をあけねじを外す。
私は専ら小さいはんだごてを利用しています。
ネジ棒が取れるとともに下部のくるくるさせる部分も外れる。


下部のくるくる回す部分を接着剤で付けると一応完成。

しかし、ここには落とし穴があって、このままだと、写真左の黒い三文判はきちんと蓋が閉まるが、
右の白い三文判は蓋がつっかえる。
比べてみると微妙に判子の長さが違う。

はんだごてで穴をあけた写真を見ると、中央が斜めになっている。
内部へ1~2mm盛り上がっていることになり、それでつっかえる判子が出てくる。
リップクリームの種類によっても長さが微妙に違う。
判子を入れてふたがきちんと閉まるかどうか確認しないと後で泣きを見る。
あと1mm2mmのことであれば、先ほど書いた斜めの部分をやすりなどで削り取って中を深くする。
削って無理なら、その判子入れには使えない。
完成品と未使用リップクリーム。

右が判子入れです。
判子を持ち歩く際に印肉が付いて汚くなるとか、判子を持ち歩いていることを知られくない時に便利。
下部をくるくる回してリップクリームが上がってくる。
上下させる機構のため、真ん中にネジ式の棒とリップクリームを上下させる容器が付いている。
容器の際迄使い切るとまだ残っているのに使えなくなるが、まだだいぶ残っている。

勿体ないので楊枝でほじったり。
さて、本当は教えたくないんだけど、使い切ったリップクリームの再利用法。
まず、リップクリームの容器を取り外します。

中央に前述したネジ様の棒がある。

裏側から、カッター、はんだごてなどで穴をあけねじを外す。
私は専ら小さいはんだごてを利用しています。
ネジ棒が取れるとともに下部のくるくるさせる部分も外れる。


下部のくるくる回す部分を接着剤で付けると一応完成。

しかし、ここには落とし穴があって、このままだと、写真左の黒い三文判はきちんと蓋が閉まるが、
右の白い三文判は蓋がつっかえる。
比べてみると微妙に判子の長さが違う。

はんだごてで穴をあけた写真を見ると、中央が斜めになっている。
内部へ1~2mm盛り上がっていることになり、それでつっかえる判子が出てくる。
リップクリームの種類によっても長さが微妙に違う。
判子を入れてふたがきちんと閉まるかどうか確認しないと後で泣きを見る。
あと1mm2mmのことであれば、先ほど書いた斜めの部分をやすりなどで削り取って中を深くする。
削って無理なら、その判子入れには使えない。
完成品と未使用リップクリーム。

右が判子入れです。
判子を持ち歩く際に印肉が付いて汚くなるとか、判子を持ち歩いていることを知られくない時に便利。
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