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DVD「アップルシード」

2005-09-14 19:34:31 | 映画感想
人様のプログにTBします、とコメントして、TBしようとして
実は自分が記事をアップしていないことに気がつくという失態。

焦って、自分のHPからアップルシードの感想をコピーしているところです。

***

日本が誇るフルCGアニメ。

原作、士郎正宗。監督、荒牧伸志。
声、デュナン:小林愛、ブリアレオス:小杉十郎太、ヒトミ:松岡由貴。

なんといってもモーションピクチャーがすばらしい。
人物はアニメっぽいのだが、動きは完璧。
モーションアクターのすばらしい動きに拍手。

メカの書き込みもすごく、ジブリとは一線を画す。

***

戦士、デュナンを襲うテロ軍のメカ戦士。

急場を救った相手方もデュナンを捕らえるのだった。
それは、平和都市オリュンポスのサイボーグと化した、
かつての恋人、ブリアレオスのチームだった。

オリュンポスでは、人間とクローンのバイオロイドが共存していた。
そこでは7賢人と呼ばれる人間の老人とコンピューター「ガイヤ」が、
意思決定をしていた。

しかし、行政はバイオロイド、軍部は人間が押さえており、
互いに反目していた。

デュナンは、7賢人からテロ対策のために
アップルシードを手に入れるよう頼まれる。

アップルシードとは何。
テロは何のため。
果たしてバイオロイドは人類の味方なのか。

デュナン自身の生い立ちも絡み、激しい戦闘の中で謎が深まって行く。

2004年公開。
DVD、ジェネオン エンタテインメント 2004/11発売。

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