今日は秋分の日です。
昼と夜が同じ長さになります。
正確には全く同じにはなりません。
天文学的には、黄道(見かけ上の太陽の軌道)と天の赤道が交差する点を
秋分点と言い、秋分点を含む日を秋分の日としています。
秋分点は厳密には一瞬ですので、秋分点が日を超えた瞬間の0:0:00秒の時もあれば、
直前の23:59:59の時もあり、日夜の差が必ずしも同じではないのがわかります。
また、仮に秋分点がちょうどその日のど真ん中にあったとしても、
気象学上の日の出は、太陽が地平線から顔を出した瞬間であり、
日の入りは太陽が地平線の下の完全に隠れた瞬間を言います。
したがって、日の出日の入り間は太陽一つ分(約2分)長いことになります。
さらに、太陽が地平線近くにいる時は光が大気によって大きく曲げられるので、
地平線よりもおよそ1個分下にいる時まで太陽光が届きます。
つまり、実際より日の出は太陽1つ分早く、日の入りは太陽1つ分遅くなります。
ということで、日の出から日の入りまでがちょうど12時間にはなりません。
ちなみに今日の東京地方の日の出は5:29、日の入りは17:37で、
日の出から日の入りは12時間8分となります。
と、まめ知識をひけらかしたところで、今日の撮影時刻は7:35頃。
昨日の午後から夜にかけて雨が降りましたが、今朝は上がっていました。
8時の気温は19度、湿度95%、北の風3m/s。
PM2.5は5μg/立米、SPMは4μg/立米でした。
LN=KHK
D=20:40、A=21:01、R=21:30
昼と夜が同じ長さになります。
正確には全く同じにはなりません。
天文学的には、黄道(見かけ上の太陽の軌道)と天の赤道が交差する点を
秋分点と言い、秋分点を含む日を秋分の日としています。
秋分点は厳密には一瞬ですので、秋分点が日を超えた瞬間の0:0:00秒の時もあれば、
直前の23:59:59の時もあり、日夜の差が必ずしも同じではないのがわかります。
また、仮に秋分点がちょうどその日のど真ん中にあったとしても、
気象学上の日の出は、太陽が地平線から顔を出した瞬間であり、
日の入りは太陽が地平線の下の完全に隠れた瞬間を言います。
したがって、日の出日の入り間は太陽一つ分(約2分)長いことになります。
さらに、太陽が地平線近くにいる時は光が大気によって大きく曲げられるので、
地平線よりもおよそ1個分下にいる時まで太陽光が届きます。
つまり、実際より日の出は太陽1つ分早く、日の入りは太陽1つ分遅くなります。
ということで、日の出から日の入りまでがちょうど12時間にはなりません。
ちなみに今日の東京地方の日の出は5:29、日の入りは17:37で、
日の出から日の入りは12時間8分となります。
と、まめ知識をひけらかしたところで、今日の撮影時刻は7:35頃。
昨日の午後から夜にかけて雨が降りましたが、今朝は上がっていました。
8時の気温は19度、湿度95%、北の風3m/s。
PM2.5は5μg/立米、SPMは4μg/立米でした。
LN=KHK
D=20:40、A=21:01、R=21:30
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