ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

日食メガネ

2012-05-19 07:00:57 | 観察
日食メガネがすごく売れているようですが、
皆さん買いましたか。

売り切れのお店もかなり出ているようで、
単品はなくなって、解説本付きというか、
日食メガネ付きの解説本を急きょ追加したら、
それもあっという間に売り切れたなんてお店もあるようです。

一つ数百円から千円近くすると、家族人数分もばかになりません。
これで曇った日にゃあほとんど無駄。

キッズgooによれば、金環食の見えるのは、
九州南部から四国、近畿南部、東海、関東で、
残念ながら沖縄、中国、北陸、東北、北海道では部分食。

とはいっても、ほとんど欠けている状態で、
相当広い地域で視力検査のCくらいには見えるようだ。

特に静岡から神奈川、東京、千葉と金環食の中心部分が通るので、
期待が高まる。


キッズgoo 星空をさんぽしようより)

さて、前置きが長くなりましたが、うちでも買いました。
日食メガネ。



眼鏡のつるのないタイプでひとつ200円位の安いものですが、
家族人数分は確保できましたので良しとします。

手で持ってみることになります。
穴開けて輪ゴムで弦を作るかな。



遮光フィルムの性能が肝心で、周りは紙でも何でもいいんですもんね。
1日だけ、それも金環食は5分くらい。
欠け始めから完全に戻るまででも2時間半~3時間くらいですから。

ところで、遮光性能が低く、蛍光灯が見えるものはダメだそうで、
調べてみましたが、まったく何も見えないので大丈夫でしょう。



それでも望遠鏡や双眼鏡を通してみると集光されるので危険だそうです。
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