2009/8/5(水)午前11時開演。
お台場シネマ・メディアージュ、1番シアター。
シネマ・メディアージュ最大の608席も最後列から観ると40型TV並み。
映画本編の感想は別掲。
映画の上映が先で、終わってからキャスト、監督の舞台挨拶があった。
まずはフジテレビアナの(多分)吉沢典子がMCとして登壇。
つづいて、声優陣(キャスト)は、主人公遥の綾瀬はるか、
その両親役の戸田菜穂、大森南朋(なお)、不思議な生物のテオの沢城みゆき、
それにテオの着ぐるみ、そして、監督の佐藤信介が登壇。
あっ、テオは階段が急すぎて上がれないので、フロアからの挨拶。
まずはMCから、完成まで4年かかったということ、
映画ができたてほやほや、スタップのなかにも完成品を見ていない人がいること、
などなどを説明。
氏名記述の順番で一言ずつ挨拶。
会場前方右の方にちょっと「?」な男性がいたが、特に問題なく進行。
綾瀬はるかは「思い出のシーンでは号泣。お腹一杯になる映画です。」と回答。
通常「お腹一杯になる映画」って満足した時より、もういいよって時に使わないか?
と思っているとMCが幸せな気持ちでお腹一杯ということですね、とフォロー。
戸田菜穂は「私は2日くらいしか参加していないので、ここにいるのはどうも。」
とこれまたよくわからないコメント。
大森南朋は「子供がいないのにいきなり高校生の娘ができとまどったが、
親子の距離感を意識して演じた。」と回答。
MCがお父さん(麿赤兒=まろあかじ)は参考になったかと聞かれ、
まったく参考にしなかった、と答えた。
夏の思い出では、綾瀬はるかが「小さいころ両親とよく海に行って、
シュノーケリングで魚を見るのが好きだった。」と答えて、
MCが、泳ぎがお得意ですからとフォローするも「いいえ」と答えたり、
大森南朋は中学野球の夏のつらい練習のイメージしかない、と言えば、
どこを守ってましたか?には「外野全般のどうでもいいところ」
と答えるなど、MCとキャストは常にちぐはぐだった。
監督が「広島の内陸部の田舎育ちで、小さいころは夏休み1本だけ映画が見れた。
どの映画を見るか一生懸命考えて3時間掛けて映画を見に行くのが楽しみだった。
今はメディアがたくさんあるけれど、楽しみにしてもらえる映画になれば嬉しい。」
と、締めくくった。
総じて吉崎アナがフォローしようとしすぎ。
質問-回答だけでなく、会話を広げようとして墓穴って感じでした。
上記以外にも最初の挨拶で、綾瀬はるかが
「皆さん映画は楽しんでいただけましたでしょうか。」と言ったが、
常套句なんだから、観客が拍手で応えるのが普通の流れなのに、
ゲスト登場前に自分も聞いたもんだから
「先ほど皆さんに拍手いただきました」って余計なんだよ。
舞台挨拶が終わると、物語でも重要な役割を果たすぬいぐるみのコットンの抽選。
「入場時に小学生以下のお子さんに抽選券を渡しました、4名に当たります。」
キャストに1枚ずつ引いてもらい、順番に番号を読んでいく。
「マスコミが入っているので映りたくない人は手を揚げないでください。」
「そうすれば次の人に回します。」って、
映りたくないけど欲しい人はどうすんの?
3人は次々と手が上がり、スタッフが席まで持っていく。
最後の一人は綾瀬はるかが直接渡すことに。
「20番の人」
右前方で手が上がり、「舞台までお願いします」で舞台へ。
小学生にしてはえらいでかいな、中学生じゃないの?と思っていると、
ぬいぐるみをもらって綾瀬はるかと握手。
やはり大人と比べると小さいや、でもやっぱ中学生?それに男?女?
ところが、
「どちらから?」「東京です」そりゃそうだろ。
「お名前は?」「XXXXです。」
「おいくつですか?」「もうすぐ17歳です。」えっ?
「えーっ!!」「もうすぐ17歳、16歳です。」
「私、小学生以下かと。でも良いわよね、当たったんですものね。」
「運の強い方ですか?」「割と当たります。」
「じゃ、後で一緒に写真撮りますから残っていてくださいね。」
これでイベントは終了。
一旦、ゲストは退場し、マスコミが舞台に上がってフォト・セッション。
会場の希望者に風船を持たせて、キャストがその前で看板を持って記念撮影。
基本的には子供相手なので、それを待たずに退場しました。
お台場シネマ・メディアージュ、1番シアター。
シネマ・メディアージュ最大の608席も最後列から観ると40型TV並み。
映画本編の感想は別掲。
映画の上映が先で、終わってからキャスト、監督の舞台挨拶があった。
まずはフジテレビアナの(多分)吉沢典子がMCとして登壇。
つづいて、声優陣(キャスト)は、主人公遥の綾瀬はるか、
その両親役の戸田菜穂、大森南朋(なお)、不思議な生物のテオの沢城みゆき、
それにテオの着ぐるみ、そして、監督の佐藤信介が登壇。
あっ、テオは階段が急すぎて上がれないので、フロアからの挨拶。
まずはMCから、完成まで4年かかったということ、
映画ができたてほやほや、スタップのなかにも完成品を見ていない人がいること、
などなどを説明。
氏名記述の順番で一言ずつ挨拶。
会場前方右の方にちょっと「?」な男性がいたが、特に問題なく進行。
綾瀬はるかは「思い出のシーンでは号泣。お腹一杯になる映画です。」と回答。
通常「お腹一杯になる映画」って満足した時より、もういいよって時に使わないか?
と思っているとMCが幸せな気持ちでお腹一杯ということですね、とフォロー。
戸田菜穂は「私は2日くらいしか参加していないので、ここにいるのはどうも。」
とこれまたよくわからないコメント。
大森南朋は「子供がいないのにいきなり高校生の娘ができとまどったが、
親子の距離感を意識して演じた。」と回答。
MCがお父さん(麿赤兒=まろあかじ)は参考になったかと聞かれ、
まったく参考にしなかった、と答えた。
夏の思い出では、綾瀬はるかが「小さいころ両親とよく海に行って、
シュノーケリングで魚を見るのが好きだった。」と答えて、
MCが、泳ぎがお得意ですからとフォローするも「いいえ」と答えたり、
大森南朋は中学野球の夏のつらい練習のイメージしかない、と言えば、
どこを守ってましたか?には「外野全般のどうでもいいところ」
と答えるなど、MCとキャストは常にちぐはぐだった。
監督が「広島の内陸部の田舎育ちで、小さいころは夏休み1本だけ映画が見れた。
どの映画を見るか一生懸命考えて3時間掛けて映画を見に行くのが楽しみだった。
今はメディアがたくさんあるけれど、楽しみにしてもらえる映画になれば嬉しい。」
と、締めくくった。
総じて吉崎アナがフォローしようとしすぎ。
質問-回答だけでなく、会話を広げようとして墓穴って感じでした。
上記以外にも最初の挨拶で、綾瀬はるかが
「皆さん映画は楽しんでいただけましたでしょうか。」と言ったが、
常套句なんだから、観客が拍手で応えるのが普通の流れなのに、
ゲスト登場前に自分も聞いたもんだから
「先ほど皆さんに拍手いただきました」って余計なんだよ。
舞台挨拶が終わると、物語でも重要な役割を果たすぬいぐるみのコットンの抽選。
「入場時に小学生以下のお子さんに抽選券を渡しました、4名に当たります。」
キャストに1枚ずつ引いてもらい、順番に番号を読んでいく。
「マスコミが入っているので映りたくない人は手を揚げないでください。」
「そうすれば次の人に回します。」って、
映りたくないけど欲しい人はどうすんの?
3人は次々と手が上がり、スタッフが席まで持っていく。
最後の一人は綾瀬はるかが直接渡すことに。
「20番の人」
右前方で手が上がり、「舞台までお願いします」で舞台へ。
小学生にしてはえらいでかいな、中学生じゃないの?と思っていると、
ぬいぐるみをもらって綾瀬はるかと握手。
やはり大人と比べると小さいや、でもやっぱ中学生?それに男?女?
ところが、
「どちらから?」「東京です」そりゃそうだろ。
「お名前は?」「XXXXです。」
「おいくつですか?」「もうすぐ17歳です。」えっ?
「えーっ!!」「もうすぐ17歳、16歳です。」
「私、小学生以下かと。でも良いわよね、当たったんですものね。」
「運の強い方ですか?」「割と当たります。」
「じゃ、後で一緒に写真撮りますから残っていてくださいね。」
これでイベントは終了。
一旦、ゲストは退場し、マスコミが舞台に上がってフォト・セッション。
会場の希望者に風船を持たせて、キャストがその前で看板を持って記念撮影。
基本的には子供相手なので、それを待たずに退場しました。
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