毎週金土日の全米興行収入ランキングです。(2020/3/13-15)
今週は日本では公開延期になったPIXARの「1/2の魔法」が2週連続の1位。
*
1. Onward
2. Bloodshot
3. I Still Believe
4. The Invisible Man
5. The Hunt
6. Sonic the Hedgehog
7. The Way Back
8. The Call of the Wild
9. Emma.
10. Bad Boys for Life
**
11. Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn
*
13. Impractical Jokers: The Movie
*
20. My Hero Academia: Heroes Rising
*
個人的な見たい度を★★★、★★、★、×の4段階で表示
*
1.Onward (★★★)
2週連続1位。
1/4近くまで減って1060万ドル。累計6030万ドル。
日本では公開が延期される同作だが、アメリカでは予定通り公開した。
しかし、新型ウィルス騒ぎのあおりを食らって低迷。
「1/2の魔法」公開時期未定(Disney)
*
2.Bloodshot(★★)
初登場2位。
910万ドル。
ビン・ディーゼル。
原作はコミックらしい。
サイボーグものというか強化人間。
「ロボコップ」「アップデート」「ハードコア・ヘンリー」あるいは「キャプテン・アメリカ」
日本公開未定。
*
3.I Still Believe (×)
初登場3位。
910万ドル。
2位とは7万ドルちょいの僅差。速報では2位だったようだが、実績値では3位。
題名からして宗教映画っぽい。
日本公開未定。
*
4.The Invisible Man(×)
2位から4位にダウン。
6割減って580万ドル。累計6430万ドル。
透明人間に襲われる恐怖。
「透明人間」2020/5/1(東宝東和)
*
5.The Hunt (×)
初登場5位。
530万ドル。
人間狩りがテーマらしい。
日本公開未定。
*
6.Sonic the Hedgehog (×)
4位から6位にダウン。
1/3の250万ドル。累計1億4570万ドル。
SEGAのゲームキャラ、ソニックの初の(CGとの合成の)実写映画。
ジェームズ・マーズデン、ジム・キャリー。
ヘッジホッグはハリネズミのこと
3/27予定だった日本公開は延期
「ソニック・ザ・ムービー」公開時期未定(東和ピクチャーズ)
*
7.The Way Back (×)
3位から7位にダウン。
7割減って230万ドル。累計1330万ドル。
ベン・アフレック。
妻の死で自暴自棄になったNBAの元スタープレイヤーが、コーチになって自分を取り戻していく物語。
日本公開未定。
*
8.The Call of the Wild (★)
5位から8位にダウン。
1/3の220万ドル。累計6200万ドル。
ハリソン・フォードの冒険もの。
19世紀終盤のアラスカを舞台に犬と冒険の旅に出る孤独な男。
「野生の呼び声」2020/2/28(Disney)
*
9.Emma. (×)
6位から9位にダウン。
1/4の120万ドル。累計990万ドル。
先週拡大公開で興収がせっかく4倍になったのに、今週は1/4で逆戻り。
19世紀初頭のイギリスを舞台に、金持ちで美人でわがままなエマが周囲を巻き込んでもめ事を起こす。
日本公開未定。
*
10.Bad Boys for Life(★)
7位から10位にダウン。
6割減って110万ドル。累計2億420万ドル。
ウィル・スミス、マーチン・ローレンスによる刑事ものバディ・ムービー。
1995年の第1作、2003年の第2作に続く、17年ぶりの第3弾。
「バッドボーイズ フォー・ライフ」2020/1/31(Sony)
*** 今週ベスト10から陥落した映画
11.Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn (★★★)
8位から11位にダウン。
1/4の57万ドル。累計8400万ドル。
マーゴット・ロビー、ユアン・マグレガー。
スーサイド・スクワッドですごさを見せたマーゴット・ロビーのハーレイ・クイン。
ジョーカーと破局した後、美女軍団を率いて暴れまくる。
日本公開延期はない模様。
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」2020/3/20(WB)
*
13.Impractical Jokers: The Movie (×)
9位から13位にダウン。
ほぼ1/5の42万ドル。累計1060万ドル。
テレビのどっきり番組の劇場版。
過激なものではなく「モニタリング」的な笑いのレベルか。
日本公開未定。
*
20.My Hero Academia: Heroes Rising (×)
10位から20位に真っ逆さまの急降下。
1/20の9.8万ドル。10万ドル未満の表記は初めてかも。
いままで、100万ドル以上は10万ドル単位で10万ドル未満切り捨てで表記、
100万ドル未満は1万ドル単位で1万ドル未満切り捨てで表記していたが、
10万ドル未満は今後とも千ドル単位で千ドル未満切り捨てにします。
累計1330万ドル。
日本製アニメ。
「週刊少年ジャンプ」連載の漫画の劇場版「僕のヒーローアカデミア 」第2弾だそうです。
もちろん吹き替え版。
国内では昨年公開済。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」2019/12/20(東宝)
今週は日本では公開延期になったPIXARの「1/2の魔法」が2週連続の1位。
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1. Onward
2. Bloodshot
3. I Still Believe
4. The Invisible Man
5. The Hunt
6. Sonic the Hedgehog
7. The Way Back
8. The Call of the Wild
9. Emma.
10. Bad Boys for Life
**
11. Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn
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13. Impractical Jokers: The Movie
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20. My Hero Academia: Heroes Rising
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個人的な見たい度を★★★、★★、★、×の4段階で表示
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1.Onward (★★★)
2週連続1位。
1/4近くまで減って1060万ドル。累計6030万ドル。
日本では公開が延期される同作だが、アメリカでは予定通り公開した。
しかし、新型ウィルス騒ぎのあおりを食らって低迷。
「1/2の魔法」公開時期未定(Disney)
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2.Bloodshot(★★)
初登場2位。
910万ドル。
ビン・ディーゼル。
原作はコミックらしい。
サイボーグものというか強化人間。
「ロボコップ」「アップデート」「ハードコア・ヘンリー」あるいは「キャプテン・アメリカ」
日本公開未定。
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3.I Still Believe (×)
初登場3位。
910万ドル。
2位とは7万ドルちょいの僅差。速報では2位だったようだが、実績値では3位。
題名からして宗教映画っぽい。
日本公開未定。
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4.The Invisible Man(×)
2位から4位にダウン。
6割減って580万ドル。累計6430万ドル。
透明人間に襲われる恐怖。
「透明人間」2020/5/1(東宝東和)
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5.The Hunt (×)
初登場5位。
530万ドル。
人間狩りがテーマらしい。
日本公開未定。
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6.Sonic the Hedgehog (×)
4位から6位にダウン。
1/3の250万ドル。累計1億4570万ドル。
SEGAのゲームキャラ、ソニックの初の(CGとの合成の)実写映画。
ジェームズ・マーズデン、ジム・キャリー。
ヘッジホッグはハリネズミのこと
3/27予定だった日本公開は延期
「ソニック・ザ・ムービー」公開時期未定(東和ピクチャーズ)
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7.The Way Back (×)
3位から7位にダウン。
7割減って230万ドル。累計1330万ドル。
ベン・アフレック。
妻の死で自暴自棄になったNBAの元スタープレイヤーが、コーチになって自分を取り戻していく物語。
日本公開未定。
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8.The Call of the Wild (★)
5位から8位にダウン。
1/3の220万ドル。累計6200万ドル。
ハリソン・フォードの冒険もの。
19世紀終盤のアラスカを舞台に犬と冒険の旅に出る孤独な男。
「野生の呼び声」2020/2/28(Disney)
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9.Emma. (×)
6位から9位にダウン。
1/4の120万ドル。累計990万ドル。
先週拡大公開で興収がせっかく4倍になったのに、今週は1/4で逆戻り。
19世紀初頭のイギリスを舞台に、金持ちで美人でわがままなエマが周囲を巻き込んでもめ事を起こす。
日本公開未定。
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10.Bad Boys for Life(★)
7位から10位にダウン。
6割減って110万ドル。累計2億420万ドル。
ウィル・スミス、マーチン・ローレンスによる刑事ものバディ・ムービー。
1995年の第1作、2003年の第2作に続く、17年ぶりの第3弾。
「バッドボーイズ フォー・ライフ」2020/1/31(Sony)
*** 今週ベスト10から陥落した映画
11.Birds of Prey: And the Fantabulous Emancipation of One Harley Quinn (★★★)
8位から11位にダウン。
1/4の57万ドル。累計8400万ドル。
マーゴット・ロビー、ユアン・マグレガー。
スーサイド・スクワッドですごさを見せたマーゴット・ロビーのハーレイ・クイン。
ジョーカーと破局した後、美女軍団を率いて暴れまくる。
日本公開延期はない模様。
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」2020/3/20(WB)
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13.Impractical Jokers: The Movie (×)
9位から13位にダウン。
ほぼ1/5の42万ドル。累計1060万ドル。
テレビのどっきり番組の劇場版。
過激なものではなく「モニタリング」的な笑いのレベルか。
日本公開未定。
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20.My Hero Academia: Heroes Rising (×)
10位から20位に真っ逆さまの急降下。
1/20の9.8万ドル。10万ドル未満の表記は初めてかも。
いままで、100万ドル以上は10万ドル単位で10万ドル未満切り捨てで表記、
100万ドル未満は1万ドル単位で1万ドル未満切り捨てで表記していたが、
10万ドル未満は今後とも千ドル単位で千ドル未満切り捨てにします。
累計1330万ドル。
日本製アニメ。
「週刊少年ジャンプ」連載の漫画の劇場版「僕のヒーローアカデミア 」第2弾だそうです。
もちろん吹き替え版。
国内では昨年公開済。
「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」2019/12/20(東宝)
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