USLPGA、宮里藍、絶不調戻らず。

ＵＳＬＰＧＡ、ナビスターＬＰＧＡクラシック、第１ラウンドは、
日没サスペンディッドとなり、６人がホールアウトできなかった。

そんな中で、宮里藍は何が悪いのか分かりませんが、相変わらず絶不調。
ノーバーディの７ボギー。

フェアウェイキープはわずか３ホール。
平均ドライバー飛距離も２０８ヤード。
パーオンは９ホールだが、パット数は３４。

暫定ながら１３２位タイ。
彼女の経験の中でこれだけ絶不調が続いたことはないのではないか。

本当に精神的なものだけか？
一回帰国してチェックしたほうがいいんじゃないか、と思ってしまう。

優氏は、問題がフィジカルではなく、純粋にメンタルなもので、
ここで突き放すのが、飛躍につながるとみているんでしょうか。

東尾理子もこれまた何が悪いのか分かりませんが、７オーバー。
こちらは１バーディ、６ボギー、１ダブルボギー。

ただ、数字を見ると、フェアウェイキープ７、パーオンも７、
ドライバー飛距離は２５４ヤード、パット数２８。
これで何で７オーバーかわからん。

トップは、ステーシー・プラマナスド、９アンダー。
２位ロレーナ・オチョアの６アンダーとはるかに遠い。
それどころか、
イーブンパーが５１位タイ（１３人）、１オーバーが６４位タイ（２９人）、
この辺が予選カットラインとすると、両者ともに予選落ちの危機。
よっぽど大爆発をしないと難しい。