
完全に開いてませんが、八重っぽくなっていてオニタビラコ、と思われます。
春の七草に「ホトケノザ」という草があります。
和名を「コオニタビラコ」というキク科の植物で花は黄色です。
オニタビラコにしてもコオニタビラコにしても何とも言いにくい。
どういう意味だ、ほんとに日本語か、と突っ込みたくもなりますが、
タビラコ=田平子、田んぼに生える平べったい小さい草ってところでしょうか。
元々水田の周りなどでタビラコが普通に見られたようで、
タビラコの大きいものをオニタビラコというらしいですが、
オニタビラコの小さいものをコオニタビラコというようになり、
タビラコなのかコオニタビラコなのか紛らわしいところです。
さらにややこしいのは、キュウリグサと呼ばれる草の俗称がタビラコ。
しそ科の植物にホトケノザというのがあり(こちらはずばり和名)、
春の七草を本名のホトケノザと取り違えているケースがあるようです。
こちらは紫色の花で食べてもいいがまずいらしい。
(毒があるとの俗説もあるが、毒はないらしい)
また、オニタビラコをタビラコ=ホトケノザと
取り違えるケースもありますから何が何だかですな。
春の七草に「ホトケノザ」という草があります。
和名を「コオニタビラコ」というキク科の植物で花は黄色です。
オニタビラコにしてもコオニタビラコにしても何とも言いにくい。
どういう意味だ、ほんとに日本語か、と突っ込みたくもなりますが、
タビラコ=田平子、田んぼに生える平べったい小さい草ってところでしょうか。
元々水田の周りなどでタビラコが普通に見られたようで、
タビラコの大きいものをオニタビラコというらしいですが、
オニタビラコの小さいものをコオニタビラコというようになり、
タビラコなのかコオニタビラコなのか紛らわしいところです。
さらにややこしいのは、キュウリグサと呼ばれる草の俗称がタビラコ。
しそ科の植物にホトケノザというのがあり(こちらはずばり和名)、
春の七草を本名のホトケノザと取り違えているケースがあるようです。
こちらは紫色の花で食べてもいいがまずいらしい。
(毒があるとの俗説もあるが、毒はないらしい)
また、オニタビラコをタビラコ=ホトケノザと
取り違えるケースもありますから何が何だかですな。
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