金晃丸、昨年は時間差で何度も花が咲いた。
今回は初めて花が終わっても取らずに放っておいたら種が取れた。
時間差で咲いたため、最後の1輪の花殻はきれいに取れず、一部残ったままだった。
年末年始室内に退避していたが、バルコニーに物を置いてもよくなったので、
今朝見てみてら、花柄が気になり、むしり取ってみた。
すると、種がびっしり。
取った痕。取る前と大した変わりがないようにも見える。
アップ。
種が残っているようだが、金晃丸はとげが柔らかいが、細いので意外と刺さる。
種を取ろうとすると、とげが刺さる可能性が高いので放置しておく。
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記事を書くにあたって、花がしおれてしまって残っているものを何というのか調べたが、
「はながら」と呼ぶことを初めて知った。
「花がら」と表記してあるものがほとんどだが、「花柄」としているものもあった。
本当に「花柄」なのか気になったが、ネットの辞書では「花殻」または「花柄」となっていた。
柄より殻のほうが意味的にあってると思うのは私だけだろうか。
熟語に常用漢字でないものが含まれる場合、常用漢字で置き換えることはよく行われるが、
「殻」は常用漢字であり、なぜ「花殻」でなく「花柄」なのかは不明。
花柄と書くと花の模様と勘違いしそうだから、あえて「花がら」としているのだと思うが、
「殻」が忌避するほど難易度が高いのか?
一応官憲では準2級になっているけど・・・
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