![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/18/d290d4f5ae7630ad2d88cd37d0dbddc2.jpg)
2017/8/20 シネマイクスピアリ。
やっている館が少ない、というか、お気に入りシネコンの木場、豊洲、錦糸町でやってないので
渋滞と駐車場が心配だったが、幕張を選択。
道路は朝より混んでおらず(朝はTDRに行く車が混む)予定通り到着。
前回はアンフィシアター前の駐車場が満杯で、R5まで行ったが、今回は空いていて
アンフィシアター横に止められた。
もっとも、R5に止めても横断歩道橋の近くに止めて横断歩道橋を使えば
アンフィシアターとアンバサダーホテルの間に出られるので、それほど遠くはない。
映画を予約する場合は、TDRまでの時間だけでなく、駐車場からイクスピアリまでの時間も
加味して行動開始する必要がある。
さて、シアターは15番スクリーン。
適正な位置がわからないので、E列を選択。
距離的には十分だが、高さ的にはやや低い。
もう1列後ろでもいいかもしれない。
*
アンセル・エルゴート、ケビン・スペーシー、ジョン・ハム、
ジェイミー・フォックス、エイサ・ゴンザレス。
*
ジョージア州、アトランタ。
銀行の向かい側に止めた赤いスバル・インプレッサWRX。
ドライバーの呼び名はベイビー(アンセル・エルゴート)
乗っていた3人(ジョン・バーンサル、ジョン・ハム、エイサ・ゴンザレス)が、
銀行強盗する間iPODで音楽を聴きながら待つ。
3人が車に戻るとベイビーは、車を発進させ、パトカーを振り切って駐車場に入り、
スバルを乗り捨て、トヨタに乗り換えてまんまと逃げおおせた。
アジトではボスのドク(ケビン・スペーシー)が、金を分け、
バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイサ・ゴンザレス)、グリフ(ジョン・バーンサル)は散会。
ベイビーは別れた後、分け前の大半を借金の返済だとしてドクに取り上げられる。
完済まであと1回、もう1回仕事をすればお前は自由だ、と言いながら。
部屋に戻ったベイビーは、分け前を床下に隠し、
育ての親で聾唖で車いすのジョセフ(CJジョーンズ)の世話をする。
次が最後。悪銭をたしなめるジョセフにベイビーは言い返す。
ベイビーは行きつけのレストランでかわいいウェイトレス、
デボラ(リリー・ジェームス)と出会い、親密になる。
次の仕事は、バッツ(ジェイミー・フォックス)、エディ、JD。
作戦打ち合わせ時もイヤホンを外さないベイビーに不信感を抱くバッツ。
しかし、ベイビーはドクの説明を完璧に復唱してみせる。
このバッツがちょっと、いや激しくいかれた犯罪者で
すぐ銃をぶっ放し、人の命を屁とも思わない。
犯罪に加担はしているものの、殺人は嫌うベイビーと少なからず衝突する。
果たしてベイビーの運命は。
犯罪から足を洗ってデボラと堅気な生活に入れるのだろうか。
*
面白かった。
ストーリーは単純明快で、テンポよく軽快。
車のシーンも適度に長く、御託がないのも良い。
スバルインプレッサWRXは全編にわたって活躍するのかと思ったら違っていた。
それも至極当然で、同じ車で逃げていたらすぐに捕まる。
ただ、乗り換えは良いとしてドア開けっぱなしで逃げるのはどうか。
乗り換えの演出だとは思うが、ドア開けっぱなしの車があったらすぐに通報される。
最後は逆にキーを抜くのは良いとして、捨てなくても良いだろう。
*
アンセル・エルゴートは「きっと星のせいじゃない」でシャイリーン・ウッドリーの相手役。
リリー・ジェームスはディズニーの実写版「シンデレラ」のシンデレラだが、いずれも未見。
アンセル・エルゴートはクロエ・モレッツ版の「キャリー」や「ダイバージェント」シリーズ、
リリー・ジェームスは「タイタンの逆襲」にも出ていたようだが、全く記憶にない。
*
ジョン・ハムの切れっぷりもすごいが、ジェイミー・フォックスは何をするかわからない怖さがあった。
思いのほかヒットしたようで、スタジオとしては続編も・・・と言いたいところだろうが、
設定と顛末から見て、続編は作らないほうが良い。
やっている館が少ない、というか、お気に入りシネコンの木場、豊洲、錦糸町でやってないので
渋滞と駐車場が心配だったが、幕張を選択。
道路は朝より混んでおらず(朝はTDRに行く車が混む)予定通り到着。
前回はアンフィシアター前の駐車場が満杯で、R5まで行ったが、今回は空いていて
アンフィシアター横に止められた。
もっとも、R5に止めても横断歩道橋の近くに止めて横断歩道橋を使えば
アンフィシアターとアンバサダーホテルの間に出られるので、それほど遠くはない。
映画を予約する場合は、TDRまでの時間だけでなく、駐車場からイクスピアリまでの時間も
加味して行動開始する必要がある。
さて、シアターは15番スクリーン。
適正な位置がわからないので、E列を選択。
距離的には十分だが、高さ的にはやや低い。
もう1列後ろでもいいかもしれない。
*
アンセル・エルゴート、ケビン・スペーシー、ジョン・ハム、
ジェイミー・フォックス、エイサ・ゴンザレス。
*
ジョージア州、アトランタ。
銀行の向かい側に止めた赤いスバル・インプレッサWRX。
ドライバーの呼び名はベイビー(アンセル・エルゴート)
乗っていた3人(ジョン・バーンサル、ジョン・ハム、エイサ・ゴンザレス)が、
銀行強盗する間iPODで音楽を聴きながら待つ。
3人が車に戻るとベイビーは、車を発進させ、パトカーを振り切って駐車場に入り、
スバルを乗り捨て、トヨタに乗り換えてまんまと逃げおおせた。
アジトではボスのドク(ケビン・スペーシー)が、金を分け、
バディ(ジョン・ハム)とダーリン(エイサ・ゴンザレス)、グリフ(ジョン・バーンサル)は散会。
ベイビーは別れた後、分け前の大半を借金の返済だとしてドクに取り上げられる。
完済まであと1回、もう1回仕事をすればお前は自由だ、と言いながら。
部屋に戻ったベイビーは、分け前を床下に隠し、
育ての親で聾唖で車いすのジョセフ(CJジョーンズ)の世話をする。
次が最後。悪銭をたしなめるジョセフにベイビーは言い返す。
ベイビーは行きつけのレストランでかわいいウェイトレス、
デボラ(リリー・ジェームス)と出会い、親密になる。
次の仕事は、バッツ(ジェイミー・フォックス)、エディ、JD。
作戦打ち合わせ時もイヤホンを外さないベイビーに不信感を抱くバッツ。
しかし、ベイビーはドクの説明を完璧に復唱してみせる。
このバッツがちょっと、いや激しくいかれた犯罪者で
すぐ銃をぶっ放し、人の命を屁とも思わない。
犯罪に加担はしているものの、殺人は嫌うベイビーと少なからず衝突する。
果たしてベイビーの運命は。
犯罪から足を洗ってデボラと堅気な生活に入れるのだろうか。
*
面白かった。
ストーリーは単純明快で、テンポよく軽快。
車のシーンも適度に長く、御託がないのも良い。
スバルインプレッサWRXは全編にわたって活躍するのかと思ったら違っていた。
それも至極当然で、同じ車で逃げていたらすぐに捕まる。
ただ、乗り換えは良いとしてドア開けっぱなしで逃げるのはどうか。
乗り換えの演出だとは思うが、ドア開けっぱなしの車があったらすぐに通報される。
最後は逆にキーを抜くのは良いとして、捨てなくても良いだろう。
*
アンセル・エルゴートは「きっと星のせいじゃない」でシャイリーン・ウッドリーの相手役。
リリー・ジェームスはディズニーの実写版「シンデレラ」のシンデレラだが、いずれも未見。
アンセル・エルゴートはクロエ・モレッツ版の「キャリー」や「ダイバージェント」シリーズ、
リリー・ジェームスは「タイタンの逆襲」にも出ていたようだが、全く記憶にない。
*
ジョン・ハムの切れっぷりもすごいが、ジェイミー・フォックスは何をするかわからない怖さがあった。
思いのほかヒットしたようで、スタジオとしては続編も・・・と言いたいところだろうが、
設定と顛末から見て、続編は作らないほうが良い。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます