うちでは食卓の椅子に物入れとしても使える長椅子を使っている。
専門用語を知らないのでどう説明して良いか悩むが、座面がたわむようになってきた。
椅子自体は丈夫ですごく重いもので座面が物入のふたになっているのだが、そのふたは
椅子の内側に付けられた横木の出っ張りを支えにしている。
ところが長年使っているうちにそのでっぱりを椅子の本体に止めているビスやビス穴がバカになり、
重みで横木がが動くようになり、座面がたわむというわけだ。
説明がやりにくいが、つまりこういうこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/13/c674f53c945a6dc387ceb06d2fa1cdfa.jpg)
ちょうど中指の下あたりに横木を椅子本体に止めるビスがある。
写真ではわからないが、座ると1cmほどたわむ。
これが実に気持ち悪いし、そのうち横木が折れるのではないかと心配になる。
そこで、支え棒を入れることにした。
必要な長さを測り、添え木にする棒を当ててマークし、測った長さと照合してカット。
ぎりぎり入る長さにしたので新たなねじ止めは不要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/90/b08e7de4393a8f65c6dde27fdd997bbc.jpg)
写真ではほんの少し棒が曲がっているが、写真を見て気付いたので押し込んでおいた。
赤矢印の部分のネジ穴が潰れている。
ネジを交換する手もあるが、板を貫通するような大きいネジにはできないし、穴を接着剤で埋めるのも時間がかかる。
横木に新たに穴をあけるのは強度減少につながるし、同じサイズのネジ、ネジ穴だといずれまた同じようになる。
と言うことでしたから支えるのが最も簡便で効果的と考えた次第です。
専門用語を知らないのでどう説明して良いか悩むが、座面がたわむようになってきた。
椅子自体は丈夫ですごく重いもので座面が物入のふたになっているのだが、そのふたは
椅子の内側に付けられた横木の出っ張りを支えにしている。
ところが長年使っているうちにそのでっぱりを椅子の本体に止めているビスやビス穴がバカになり、
重みで横木がが動くようになり、座面がたわむというわけだ。
説明がやりにくいが、つまりこういうこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/13/c674f53c945a6dc387ceb06d2fa1cdfa.jpg)
ちょうど中指の下あたりに横木を椅子本体に止めるビスがある。
写真ではわからないが、座ると1cmほどたわむ。
これが実に気持ち悪いし、そのうち横木が折れるのではないかと心配になる。
そこで、支え棒を入れることにした。
必要な長さを測り、添え木にする棒を当ててマークし、測った長さと照合してカット。
ぎりぎり入る長さにしたので新たなねじ止めは不要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/90/b08e7de4393a8f65c6dde27fdd997bbc.jpg)
写真ではほんの少し棒が曲がっているが、写真を見て気付いたので押し込んでおいた。
赤矢印の部分のネジ穴が潰れている。
ネジを交換する手もあるが、板を貫通するような大きいネジにはできないし、穴を接着剤で埋めるのも時間がかかる。
横木に新たに穴をあけるのは強度減少につながるし、同じサイズのネジ、ネジ穴だといずれまた同じようになる。
と言うことでしたから支えるのが最も簡便で効果的と考えた次第です。
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