毎週金土日の興行収入ランキングです。
今週は「ミッションインポッシブル:フォールアウト」が2週連続1位。
*
1. Mission: Impossible - Fallout
2. Disney's Christopher Robin
3. The Spy Who Dumped Me
4. Mamma Mia! Here We Go Again
5. The Equalizer 2
6. Hotel Transylvania 3: Summer Vacation
7. Ant-Man and the Wasp
8. The Darkest Minds
9. Incredibles 2
10. Teen Titans Go! To The Movies
***
11. Jurassic World: Fallen Kingdom
**
14. Skyscraper
**
16. The First Purge
***
私の独断による「見たい度」を×、★、★★、★★★の4段階で記載。
*
1.Mission: Impossible - Fallout (★★★)
2週連続1位。
4割減って3530万ドル。累計は1億2480万ドル。
これで全6作連続で2週連続1位を記録。
監督は前作に続いてクリスストファー・マッカリー。
ヒロインにこれまた前作に続いて、レベッカ・ファーガソン。
敵役のショーン・ハリスも前作に続いての出演。
ストーリーも「ローグ・ネーション」に直接つながるもの、と異例づくめ。
ビン・ロームス、サイモン・ペグ、ジェレミー・レナー、ミシェル・モナハンに
前作でIMF長官になったアレック・ボールドウィン。
代わってCIA長官にアンジェラ・バセット、CIAエージェントにヘンリー・カビル。
「ミッションインポッシブル:フォールアウト」2018/8/3(東宝東和)
*
2.Disney's Christopher Robin (×)
初登場2位。
2450万ドル。
大人になったクリストファー・ロビンとクマのプーさんの物語。
ユアン・マグレガー、ヘイレイ・アトウェル。
どうもぬいぐるみの擬人化、特にクマのそれはちょっと・・・
「ブーと大人になった僕」2018/9/14(Disney)
*
3.The Spy Who Dumped Me (★★)
初登場3位。
1210万ドル。
ミラ・クーニス、ケイト・マッキノン。
ケイト・マッキノンは女版「ゴーストバスターズ」の眼鏡。
ミラ・クーニスは最近コメディが多い。
タイトルの意味は「私を捨てたスパイ」
日本公開未定。
*
4.Mamma Mia! Here We Go Again (★★)
2位から4位にダウン。
4割減って900万ドル。累計9120万ドル。
続編。
累計では前作を超えているものの2週目以降は落ち込み激しい。
メリル・ストリープ、アマンダ・サイフリッド、リリー・ジェームス。
続編であり、前日譚。
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」2018/8/24(東宝東和)
*
5.The Equalizer 2 (★★★)
3位から5位にダウン。
3/8減って870万ドル。累計7980万ドル。
続編。
デンゼル・ワシントン、メリッサ・レオ。
前作でデンゼル・ワシントンに情報提供してくれた元CIAの
メリッサ・レオが捜査中に殺されてしまう。
怒るデンゼル・ワシントンが敵殲滅のために爆走する。
予告を見る限り前作よりもかなり過激。
日本版予告でまだ「19秒がなんとかかんとか」言っているのは、
観客を馬鹿にしているとしか思えない。
前作を見た人物なら、19秒に意味がないことは百も承知。
「イコライザー2」2018/10/5(Sony)
*
6.Hotel Transylvania 3: Summer Vacation (★)
4位から6位にダウン。
1/3減って800万ドル。1億3620万ドル。
第3弾。
日米の人気格差が大きい作品。
本作も含め1億ドルを軽く超えるシリーズだが、日本では「1」が170万ドル、
「2」は結局公開されたものの12万ドルしか稼げなかった。
「モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?」2018/10/19(Sony)
*
7.Ant-Man and the Wasp(★★★)
6位から7位にダウン。
1/4減って630万ドル。累計は1億9560万ドル。
ワスプ(WASP)はスズメバチなどの大型の捕食性の蜂。
ポール・ラッド、エバンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファー。
続編。
「アントマン & ワスプ」2018/8/31(Disney)
*
8.The Darkest Minds (×)
初登場8位。
580万ドル。製作費(34M$)から考えるとかなり厳しいスタート。
超能力者(若者)が大人によって隔離されるが。反旗を翻す。
日本公開未定。
*
9.Incredibles 2 (鑑賞済)
7位から9位にダウン。
3割減って490万ドル。累計は5億8310万ドル。
前作の倍を超え、アニメ史上最高の興収を驀進中。
続編。
主要キャスト(声)、吹き替えキャストも続演。
「インクレディブル・ファミリー」2018/8/1(Disney)
*
10.Teen Titans Go! To The Movies (×)
5位から10位にダウン。
半分以下の470万ドル。累計2070万ドル。
TVアニメ「ティーン・タイタンズ」劇場版。
邦題未定、年内公開(WB)
*** 今週のベスト10陥落 ***
11.Jurassic World: Fallen Kingdom(鑑賞済)
8位から11位にダウン。
4割減って390万ドル。累計は4億550万ドル。
前作には及ばないが、シリーズでは2位。(再公開含む)
続編。
ブライス・ダラス・ハワード、クリス・プラット、ジェフ・ゴールドブラム。
島に火山爆発の危機が迫り、恐竜保護の名のもとに救出作戦が行われる。
恐竜を確保して連れ帰り、オークションにかけるが・・・
「ジュラシックワールド 炎の王国」2018/7/13(東宝東和)
*
14.Skyscraper (★★)
9位から14位にダウン。
6割減って220万ドル。累計6440万ドル。
海外分はその3倍。国別トップはもちろん中国。
香港に立つ世界一の高層マンションで起こる火災事件。
「タワリング・インフェルノ」+「ダイハード」香港版?
「スカイスクレイパー」2018/9/21(東宝東和)
*
16.The First Purge(×)
10位から 16位にダウン。
6割減って93万ドル。累計6770万ドル。
パージシリーズの前日譚。
どうしてパージの日(年1回の犯罪何でもありの日)ができたかなどを描く。
日本公開未定。
今週は「ミッションインポッシブル:フォールアウト」が2週連続1位。
*
1. Mission: Impossible - Fallout
2. Disney's Christopher Robin
3. The Spy Who Dumped Me
4. Mamma Mia! Here We Go Again
5. The Equalizer 2
6. Hotel Transylvania 3: Summer Vacation
7. Ant-Man and the Wasp
8. The Darkest Minds
9. Incredibles 2
10. Teen Titans Go! To The Movies
***
11. Jurassic World: Fallen Kingdom
**
14. Skyscraper
**
16. The First Purge
***
私の独断による「見たい度」を×、★、★★、★★★の4段階で記載。
*
1.Mission: Impossible - Fallout (★★★)
2週連続1位。
4割減って3530万ドル。累計は1億2480万ドル。
これで全6作連続で2週連続1位を記録。
監督は前作に続いてクリスストファー・マッカリー。
ヒロインにこれまた前作に続いて、レベッカ・ファーガソン。
敵役のショーン・ハリスも前作に続いての出演。
ストーリーも「ローグ・ネーション」に直接つながるもの、と異例づくめ。
ビン・ロームス、サイモン・ペグ、ジェレミー・レナー、ミシェル・モナハンに
前作でIMF長官になったアレック・ボールドウィン。
代わってCIA長官にアンジェラ・バセット、CIAエージェントにヘンリー・カビル。
「ミッションインポッシブル:フォールアウト」2018/8/3(東宝東和)
*
2.Disney's Christopher Robin (×)
初登場2位。
2450万ドル。
大人になったクリストファー・ロビンとクマのプーさんの物語。
ユアン・マグレガー、ヘイレイ・アトウェル。
どうもぬいぐるみの擬人化、特にクマのそれはちょっと・・・
「ブーと大人になった僕」2018/9/14(Disney)
*
3.The Spy Who Dumped Me (★★)
初登場3位。
1210万ドル。
ミラ・クーニス、ケイト・マッキノン。
ケイト・マッキノンは女版「ゴーストバスターズ」の眼鏡。
ミラ・クーニスは最近コメディが多い。
タイトルの意味は「私を捨てたスパイ」
日本公開未定。
*
4.Mamma Mia! Here We Go Again (★★)
2位から4位にダウン。
4割減って900万ドル。累計9120万ドル。
続編。
累計では前作を超えているものの2週目以降は落ち込み激しい。
メリル・ストリープ、アマンダ・サイフリッド、リリー・ジェームス。
続編であり、前日譚。
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」2018/8/24(東宝東和)
*
5.The Equalizer 2 (★★★)
3位から5位にダウン。
3/8減って870万ドル。累計7980万ドル。
続編。
デンゼル・ワシントン、メリッサ・レオ。
前作でデンゼル・ワシントンに情報提供してくれた元CIAの
メリッサ・レオが捜査中に殺されてしまう。
怒るデンゼル・ワシントンが敵殲滅のために爆走する。
予告を見る限り前作よりもかなり過激。
日本版予告でまだ「19秒がなんとかかんとか」言っているのは、
観客を馬鹿にしているとしか思えない。
前作を見た人物なら、19秒に意味がないことは百も承知。
「イコライザー2」2018/10/5(Sony)
*
6.Hotel Transylvania 3: Summer Vacation (★)
4位から6位にダウン。
1/3減って800万ドル。1億3620万ドル。
第3弾。
日米の人気格差が大きい作品。
本作も含め1億ドルを軽く超えるシリーズだが、日本では「1」が170万ドル、
「2」は結局公開されたものの12万ドルしか稼げなかった。
「モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?」2018/10/19(Sony)
*
7.Ant-Man and the Wasp(★★★)
6位から7位にダウン。
1/4減って630万ドル。累計は1億9560万ドル。
ワスプ(WASP)はスズメバチなどの大型の捕食性の蜂。
ポール・ラッド、エバンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス、ミシェル・ファイファー。
続編。
「アントマン & ワスプ」2018/8/31(Disney)
*
8.The Darkest Minds (×)
初登場8位。
580万ドル。製作費(34M$)から考えるとかなり厳しいスタート。
超能力者(若者)が大人によって隔離されるが。反旗を翻す。
日本公開未定。
*
9.Incredibles 2 (鑑賞済)
7位から9位にダウン。
3割減って490万ドル。累計は5億8310万ドル。
前作の倍を超え、アニメ史上最高の興収を驀進中。
続編。
主要キャスト(声)、吹き替えキャストも続演。
「インクレディブル・ファミリー」2018/8/1(Disney)
*
10.Teen Titans Go! To The Movies (×)
5位から10位にダウン。
半分以下の470万ドル。累計2070万ドル。
TVアニメ「ティーン・タイタンズ」劇場版。
邦題未定、年内公開(WB)
*** 今週のベスト10陥落 ***
11.Jurassic World: Fallen Kingdom(鑑賞済)
8位から11位にダウン。
4割減って390万ドル。累計は4億550万ドル。
前作には及ばないが、シリーズでは2位。(再公開含む)
続編。
ブライス・ダラス・ハワード、クリス・プラット、ジェフ・ゴールドブラム。
島に火山爆発の危機が迫り、恐竜保護の名のもとに救出作戦が行われる。
恐竜を確保して連れ帰り、オークションにかけるが・・・
「ジュラシックワールド 炎の王国」2018/7/13(東宝東和)
*
14.Skyscraper (★★)
9位から14位にダウン。
6割減って220万ドル。累計6440万ドル。
海外分はその3倍。国別トップはもちろん中国。
香港に立つ世界一の高層マンションで起こる火災事件。
「タワリング・インフェルノ」+「ダイハード」香港版?
「スカイスクレイパー」2018/9/21(東宝東和)
*
16.The First Purge(×)
10位から 16位にダウン。
6割減って93万ドル。累計6770万ドル。
パージシリーズの前日譚。
どうしてパージの日(年1回の犯罪何でもありの日)ができたかなどを描く。
日本公開未定。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます