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2024/4/30の朝の撮影時刻は7:55頃。
朝8時の気温は20.5度、湿度85%、南の風、1.5m/s。
PM2.5は4μg/立米、SPMは15μg/立米でした。
PM2.5は4μg/立米、SPMは15μg/立米でした。
新年度になって、ちょうど1か月になりました。
新入社員の諸君は通勤になれたでしょうか。
今年は4月1日が月曜日だったので、1日が入社式の会社も多かったのではないでしょうか。
以前、ある会社では、4/1が土日の場合、入社式は次の平日である、
4月2日か4月3日に行われていましたが、入社日は4・1付けとなっていました。
ところがいつだったか忘れましたが、4/1が土日の場合、実際の入社式の日、
4/2か4/3を入社日に変更するようになったそうです。
たった1日、日付を実態に合わせただけ。
新入社員にとっても会社にとっても大したことない、とお思いのあなた、大間違いです。
その会社では、定年の日を、「満XX際に達した月の月末」としており、勤続月数を、
1か月未満切り捨てとしていたため、4月1日入社と4月2日入社では勤続月数に
1か月の差が出るようになっていたそうです。
定年まで勤めあげた人の退職金計算上1か月の差が出たと言うことです。
また、今はどうなっているか知りませんが、月給の計算が、20日締め25日払いとなっていたため、
新入社員の初月の勤務日にも1,2日の差が出て、初任給が日割り計算で減ったそうです。
当時、新入社員の初任給はご祝儀も含め、入社日にかかわらず、丸々1か月分支給する会社も
あったことから、ゴマかされた気分の人がいたかもしれません。
「聞いていた話と違う」などとして入社後すぐ辞めてしまう新人の中には、
そういった会社の論理に反発した人もいるかもしれません。
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