1/22の朝、東京スカイツリー撮影時に南の空に月があった。
ほぼ半円。下弦の月が見えた。
後で調べたところ、月齢22.2、南中は未明の5:31、月の入りは10:51だった。
撮影時はすでに周りが明るい時間帯なので、細部はよくわからないが、こう見えた。
なお、上弦、下弦の簡単な見分け方がどうのこうのってネットにたくさんあるが、
新月から満月に向かって上っていくときの半月が上弦で、
満月から新月に向かって、下って行くのが下弦。
新月の時は日の出も月の出もほぼ同じ時刻だが、
太陽のほうが早いので、月はどんどん遅れて太っていく。
太陽のほうが早いので、月はどんどん遅れて太っていく。
満月の後も月はどんどん遅れやせ細っていきついに追いつかれて新月になる。
太陽を追うのが上限、太陽に追われるのが下弦。
太陽、地球、月の運動に興味がない人や、とにかく手っ取り早く覚えたい人は、
右半円が上弦、左半円が下弦と覚えるのが一番簡単。
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