対象は外国語映画賞を除き、昨年アメリカ国内で公開された映画。
候補作にはまだまだ日本での公開前の映画も多い。
その中で少し気になる点や今年観たい映画にリストアップした映画について。
まずは作品賞は例年の10本ではなく8本。
最大は10本だが、得票数の少ないものは外し5本から10本の間にしているらしい。
その中で気になる映画(今年観たいもの中心)
「ブラック・クランズマン」
白人至上主義のKKKに黒人警官が潜入捜査を試み、見事騙し続けるというもの。
実話に基づく、というか、本人の自伝を基に映画化している。
2019/3 公開予定。
「グリーンブック」
まだ黒人をはじめとする人種差別の法律が生きていたころの話。
南部をツアーする黒人ピアニストとドライバー兼用心棒の白人のお話。
グリーンブックとは黒人へのサービスが可能なGS、レストラン、宿泊施設などを記した本。
なお、グリーンは緑ではなく著者の名前。
2019/3/1 公開予定。
「女王陛下のお気に入り」
18世紀初頭、病気のアン王女の寵愛を受けようとする側近2人の女の争い。
エマ・ストーンとレイチェル・ワイズがともに助演女優賞候補に挙げられている。
2019/2/15 公開予定。
「Roma ローマ」
ローマはメキシコのとある町の名。
「アズカバンの囚人」「トゥモロー・ワールド」「ゼロ・グラビティ」などの監督、
アルフォンソ・キュアロンの自伝的映画。
比較的裕福な家庭の波風のある日常が描かれる。
外国語映画賞にもノミネートされている。
Netflixでの配信(なので見ません)
「バイス」
バイス・プレジデント、すなわち副大統領。
最強最凶なブッシュ大統領時代の副大統領、チェイニーの物語。
クリスチャン・ベールの特殊メイクがすごい。
ブッシュ、パウエル、ラムズフェルドなどが実名で登場。
2019/4/5 公開予定。
「天才作家の妻 40年目の真実」
ノーベル文学賞を受賞した作家の作品は妻がゴーストライターとして書いたものだった。
2019/1/26 公開予定
候補作にはまだまだ日本での公開前の映画も多い。
その中で少し気になる点や今年観たい映画にリストアップした映画について。
まずは作品賞は例年の10本ではなく8本。
最大は10本だが、得票数の少ないものは外し5本から10本の間にしているらしい。
その中で気になる映画(今年観たいもの中心)
「ブラック・クランズマン」
白人至上主義のKKKに黒人警官が潜入捜査を試み、見事騙し続けるというもの。
実話に基づく、というか、本人の自伝を基に映画化している。
2019/3 公開予定。
「グリーンブック」
まだ黒人をはじめとする人種差別の法律が生きていたころの話。
南部をツアーする黒人ピアニストとドライバー兼用心棒の白人のお話。
グリーンブックとは黒人へのサービスが可能なGS、レストラン、宿泊施設などを記した本。
なお、グリーンは緑ではなく著者の名前。
2019/3/1 公開予定。
「女王陛下のお気に入り」
18世紀初頭、病気のアン王女の寵愛を受けようとする側近2人の女の争い。
エマ・ストーンとレイチェル・ワイズがともに助演女優賞候補に挙げられている。
2019/2/15 公開予定。
「Roma ローマ」
ローマはメキシコのとある町の名。
「アズカバンの囚人」「トゥモロー・ワールド」「ゼロ・グラビティ」などの監督、
アルフォンソ・キュアロンの自伝的映画。
比較的裕福な家庭の波風のある日常が描かれる。
外国語映画賞にもノミネートされている。
Netflixでの配信(なので見ません)
「バイス」
バイス・プレジデント、すなわち副大統領。
最強最凶なブッシュ大統領時代の副大統領、チェイニーの物語。
クリスチャン・ベールの特殊メイクがすごい。
ブッシュ、パウエル、ラムズフェルドなどが実名で登場。
2019/4/5 公開予定。
「天才作家の妻 40年目の真実」
ノーベル文学賞を受賞した作家の作品は妻がゴーストライターとして書いたものだった。
2019/1/26 公開予定
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