毎週金土日の全米興行収入ランキングです。(2019/8/2-8/4)
今週は「ワイルド・スピード スーパーコンボ」が初登場1位。
1. Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw
2. The Lion King
3. Once Upon a Time in Hollywood
4. Spider-Man: Far from Home
5. Toy Story 4
6. Yesterday
7. The Farewell
8. Crawl
9. Aladdin
10. Annabelle Comes Home
***
12. Stuber
*
個人的な見たい度を(★★★、★★、★、× の)4段階で表記
*
1.Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw (★)
初登場1位。
製作費2億ドルの超大作。
初週の週末興収は6000万ドル。
シリーズ最新作だが、一応スピンオフの扱いらしい。
ホッブス(ドゥエイン・ジョンソン)とショウ(ジェイソン・ステイサム)がタッグを組んで
ブリクストン(イドリス・エルバ)の悪事に挑む。
「ワイルド・スピード スーパーコンボ」2019/8/2(東宝東和)
*
2.The Lion King (×)
1位から2位にダウン。
半減の3850万ドル。累計は4億3110万ドル。
世界計は12億ドルを突破。
「ライオン・キング」2019/8/9(Disney)
*
3.Once Upon a Time in Hollywood (★★★)
2位から3位にダウン。
半減の2000万ドル。累計7880万ドル。
クウェンティン・タランティーノ監督、
レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット。
落ち目のハリウッドスターとそのボディ・ダブルの物語。
マーゴット・ロビー、ダコタ・ファニング、エミール・ハーシュ、
アル・パチーノ、カート・ラッセルらも出演。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」2019/8/30(Sony)
*
4.Spider-Man: Far from Home (鑑賞済)
3位から4位にダウン。
4割減の790万ドル。累計は3億6040万ドル。
アイアンマン亡き後、ピーター・パーカーはニック・フューリーに呼び出されまいと、
友人たちとヨーロッパ旅行に行くが新たな敵に遭遇する。
「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」2019/6/28(Sony)
*
5.Toy Story 4 (鑑賞済)
4位 から5位にダウン。
3割減って730万ドル。累計は4億1020万ドル。
「3」(4億1500万ドル)は越えることがほぼ確実で、シリーズ最高となりそう。
9年ぶりの新作。
「3」がきれいに終わっただけに、果たして続編が作れるのかと気になった。
登場する主要人形(おもちゃ)は続演。ラストははっとさせられる。これで終わりか。
トム・ハンクス、ティム・アレンら主要キャストは続投。新キャラも登場。
吹き替えは唐沢寿明、所ジョージらが続投。
ウッディの新所有者のボニーが先割れスプーンで作ったおもちゃ、フォーキー。
「僕はおもちゃじゃない」と言って逃げ出してしまう。
「トイストーリー4」2019/7/12(Disney)
*
6.Yesterday (★★)
6位キープ。
2割減って240万ドル。累計6790万ドル。
売れないシンガーソングライター。世界的な停電の日にたまたまトラックにはねられて昏睡に。
退院して仲間内で「イエスタデイ」を弾き語りすると、みんなド感動。
初めて聞く? ビートルズを知らない、ジョン・レノン/ポールマッカートニーって誰?
ビートルズが存在しなかった世界に迷い込んだ主人公は、瞬く間に大人気に。
落ちはどうするのか、まさか夢落ちじゃないよね。
ヒメーシュ・パテル、リリー・ジェームス。
「イエスタデイ」2019/10/11(東宝東和)
*
7.The Farewell (×)
さらに拡大公開に伴い、10位から7位にアップ。
1.6倍の240万ドル。6位とは6万ドルほどの僅差。
累計は680万ドル。
中華系アメリカ人の孫娘が、両親とともに癌で余命いくばくもない祖母を中国に訪ねる。
末期がんとはいってもベッドで寝た切りと言うわけではなく、元気溌剌で自分が癌だとは知らない祖母。
日本公開未定。
*
8.Crawl (×)
5位から8位にダウン。
ほぼ半減の210万ドル。累計は3610万ドル。
カーラ・スコデラリーオ。
超巨大台風に巻き込まれた父を助けに浸水した実家に行った娘を巨大なワニが襲うパニック映画。
CRAWLは「這う」の意で、泳ぎの「クロール」も這うような姿勢からきている。
日本公開未定。
*
9.Aladdin (鑑賞済)
7位から9位にダウン。
3割減の210万ドル。8位とは6万ドルの僅差。
累計3億4610万ドル。
ディズニーの実写リメイクシリーズで3位に浮上。
世界全体は10億ドル越え。
ジーニーにウィル・スミス。
アラジン役はエジプト、カイロ出身、
ジャスミン役はロンドン生まれで父はイギリス人だが、母はインド系のウガンダ人。
ジャファー役はオランダ人だが、国王役と次女のダリアはイラン生まれ。
これで、ホワイトウォッシュどうのこうの言う連中も文句なし?
なお、ジャスミンのナオミ・スコットはシンガーソングライターで、次作は「チャーリーズ・エンジェル」。
「アラジン」2019/6/7(Disney)
*
10.Annabelle Comes Home (×)
9位から10位にダウン。
4割減の87万ドル。累計7150万ドル。
「死霊館」シリーズ最新作にして、スピンオフ(前日譚シリーズ)3作目。
「アナベル 死霊博物館」2019/9/20(WB)
*** 今週のベスト10陥落 ***
12.Stuber(★)
8位から12位にダウン。
ⅰ/3の57万ドル。累計2180万ドル。
UBERドライバーのクマール・ナンジャニと、刑事のデーブ・バティースタ(GotG)が
コンビを組むコメディ。
ストーリー展開は全く違うが、ジェイミー・フォックスとトム・クルーズの「コラテラル」を思い起こした。
日本公開未定
*
今週は「ワイルド・スピード スーパーコンボ」が初登場1位。
1. Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw
2. The Lion King
3. Once Upon a Time in Hollywood
4. Spider-Man: Far from Home
5. Toy Story 4
6. Yesterday
7. The Farewell
8. Crawl
9. Aladdin
10. Annabelle Comes Home
***
12. Stuber
*
個人的な見たい度を(★★★、★★、★、× の)4段階で表記
*
1.Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw (★)
初登場1位。
製作費2億ドルの超大作。
初週の週末興収は6000万ドル。
シリーズ最新作だが、一応スピンオフの扱いらしい。
ホッブス(ドゥエイン・ジョンソン)とショウ(ジェイソン・ステイサム)がタッグを組んで
ブリクストン(イドリス・エルバ)の悪事に挑む。
「ワイルド・スピード スーパーコンボ」2019/8/2(東宝東和)
*
2.The Lion King (×)
1位から2位にダウン。
半減の3850万ドル。累計は4億3110万ドル。
世界計は12億ドルを突破。
「ライオン・キング」2019/8/9(Disney)
*
3.Once Upon a Time in Hollywood (★★★)
2位から3位にダウン。
半減の2000万ドル。累計7880万ドル。
クウェンティン・タランティーノ監督、
レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット。
落ち目のハリウッドスターとそのボディ・ダブルの物語。
マーゴット・ロビー、ダコタ・ファニング、エミール・ハーシュ、
アル・パチーノ、カート・ラッセルらも出演。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」2019/8/30(Sony)
*
4.Spider-Man: Far from Home (鑑賞済)
3位から4位にダウン。
4割減の790万ドル。累計は3億6040万ドル。
アイアンマン亡き後、ピーター・パーカーはニック・フューリーに呼び出されまいと、
友人たちとヨーロッパ旅行に行くが新たな敵に遭遇する。
「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」2019/6/28(Sony)
*
5.Toy Story 4 (鑑賞済)
4位 から5位にダウン。
3割減って730万ドル。累計は4億1020万ドル。
「3」(4億1500万ドル)は越えることがほぼ確実で、シリーズ最高となりそう。
9年ぶりの新作。
「3」がきれいに終わっただけに、果たして続編が作れるのかと気になった。
登場する主要人形(おもちゃ)は続演。ラストははっとさせられる。これで終わりか。
トム・ハンクス、ティム・アレンら主要キャストは続投。新キャラも登場。
吹き替えは唐沢寿明、所ジョージらが続投。
ウッディの新所有者のボニーが先割れスプーンで作ったおもちゃ、フォーキー。
「僕はおもちゃじゃない」と言って逃げ出してしまう。
「トイストーリー4」2019/7/12(Disney)
*
6.Yesterday (★★)
6位キープ。
2割減って240万ドル。累計6790万ドル。
売れないシンガーソングライター。世界的な停電の日にたまたまトラックにはねられて昏睡に。
退院して仲間内で「イエスタデイ」を弾き語りすると、みんなド感動。
初めて聞く? ビートルズを知らない、ジョン・レノン/ポールマッカートニーって誰?
ビートルズが存在しなかった世界に迷い込んだ主人公は、瞬く間に大人気に。
落ちはどうするのか、まさか夢落ちじゃないよね。
ヒメーシュ・パテル、リリー・ジェームス。
「イエスタデイ」2019/10/11(東宝東和)
*
7.The Farewell (×)
さらに拡大公開に伴い、10位から7位にアップ。
1.6倍の240万ドル。6位とは6万ドルほどの僅差。
累計は680万ドル。
中華系アメリカ人の孫娘が、両親とともに癌で余命いくばくもない祖母を中国に訪ねる。
末期がんとはいってもベッドで寝た切りと言うわけではなく、元気溌剌で自分が癌だとは知らない祖母。
日本公開未定。
*
8.Crawl (×)
5位から8位にダウン。
ほぼ半減の210万ドル。累計は3610万ドル。
カーラ・スコデラリーオ。
超巨大台風に巻き込まれた父を助けに浸水した実家に行った娘を巨大なワニが襲うパニック映画。
CRAWLは「這う」の意で、泳ぎの「クロール」も這うような姿勢からきている。
日本公開未定。
*
9.Aladdin (鑑賞済)
7位から9位にダウン。
3割減の210万ドル。8位とは6万ドルの僅差。
累計3億4610万ドル。
ディズニーの実写リメイクシリーズで3位に浮上。
世界全体は10億ドル越え。
ジーニーにウィル・スミス。
アラジン役はエジプト、カイロ出身、
ジャスミン役はロンドン生まれで父はイギリス人だが、母はインド系のウガンダ人。
ジャファー役はオランダ人だが、国王役と次女のダリアはイラン生まれ。
これで、ホワイトウォッシュどうのこうの言う連中も文句なし?
なお、ジャスミンのナオミ・スコットはシンガーソングライターで、次作は「チャーリーズ・エンジェル」。
「アラジン」2019/6/7(Disney)
*
10.Annabelle Comes Home (×)
9位から10位にダウン。
4割減の87万ドル。累計7150万ドル。
「死霊館」シリーズ最新作にして、スピンオフ(前日譚シリーズ)3作目。
「アナベル 死霊博物館」2019/9/20(WB)
*** 今週のベスト10陥落 ***
12.Stuber(★)
8位から12位にダウン。
ⅰ/3の57万ドル。累計2180万ドル。
UBERドライバーのクマール・ナンジャニと、刑事のデーブ・バティースタ(GotG)が
コンビを組むコメディ。
ストーリー展開は全く違うが、ジェイミー・フォックスとトム・クルーズの「コラテラル」を思い起こした。
日本公開未定
*
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます