桑の実熟す、収穫、そして食す

先日、クワをブドウと取り違えるという恥ずかしい間違いで、記事を上げてしましました。
（その後、間違えていたブドウの記事はクワに訂正）

実は、桑も植えていない木の一つ。
１本目の桑から拡散して２本目が生えました。

最初は何の木かわからず、どなたかにクワだと教えてもらった記憶があります。
桑と言えば、蚕の餌葉ぐらいにしか思っていなかったので、花が咲いて実が生ったのには、
びっくりしました。
さらにそれが食べられると聞いてなおびっくり。

さて、今年勘違いしたのは２本目のクワ。
実がついて赤くなり、今朝確認したら一つ黒く熟してました。


１本目の方は全く身が付いていないと思ったのも間違いで小さい実が複数生ってます。
そのうちの一つも黒く熟しました。
手前の手毬のような模様の球はニワゼキショウの種です。


放っておこうかと思いましたが、サクランボで失敗（苦い、酸っぱい、食べられたもんじゃない）したこともあり、
一応収穫することにしました。２つはこんなに大きさに差がある。


乗せたのは薬味皿です。


食してみました。
大きい方は少し酸味がありましたが十分甘かった。
小さい方は酸味が無く甘かった。