10/7のLAD対SD第2戦は、SDが勝ち、対戦成績はともに1勝1敗。
この試合、初回のベッツの打球をホームランキャッチしたことに端を発する
LADファンとSD守備陣のいざこざなどがあり、荒れた試合となったが、
ダルビッシュ有の好投もあり、結局はSDが10-2で快勝した。
大谷翔平は4タコ2三振と振るわず、ホームランを損したベッツも4タコ。
初戦で二盗を決めたフリーマンが途中離脱するなど、次戦以降に暗雲を漂わせる。
10/8は移動日で、10/9からSDのホームで第3戦、第4戦が行われる。
その他の組み合わせでは、MIL(ミルウォーキー・ブリュワーズ)が、接戦の末、
PHI(フィラデルフィア・フィリーズ)を下し、こちらも1勝1敗。
10/7を休みとして、10/8におこなわれたAL(アメリカン・リーグ)の2試合も
初戦敗れたDET(デトロイト・タイガース)とKC(カンザスシティー・ロイヤルズ)が、
第2戦を制し、CLE(クリーブランド・ガーディアンズ)NYY(ニューヨーク・ヤンキース)
とともに1勝1敗。
これで地区シリーズの4つの組み合わせが全て1勝1敗となり、シリーズは少なくとも
第4銭まで続くことが確定した。
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