1. Underworld: Evolution
2. Hoodwinked
3. Glory Road
4. Last Holiday
5. Brokeback Mountain
6. Fun With Dick and Jane
7. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
8. End of the Spear
9. Hostel
10. The New World
11. King Kong
12. Tristan & Isolde
「パールハーバー」や「アビエイター」での役より、
この役がずっと好き。
「ヴァン・ヘルシング」での長い髪もよかったけど、
この短髪黒髪がもっと好き。
同じ短髪黒髪でも
「イーオン・フラックス」のシャーリーズ・セロンとは全く違いますな。
2.Hoodwinked
先週4日間では僅差で2位、3日間では3位だったが今週は2位。
赤ずきんちゃんを全く別の切り口から見つめなおした3Dアニメ。
赤ずきんの声、アン・ハザウェイ。おばあさん、グレン・クローズ。
アンソニー・アンダーソン。ジム・ベルーシ。などなど。
3. Glory Road
先週は僅差で首位だったが、今週は3位に転落。
ジョリー・ブラッカイマー製作。実話に基づく。
1965年、ある大学のバスケットコーチ
(ジョシュ・ルーカス、「ステルス」)が、
周囲の偏見と戦いながら翌年、5人が黒人のチームで、
NCAAチャンピオンになるという、
感動のスポコンドラマ。
日本ではまず失敗すると思われる。
4. Last Holiday
先週の4日間では3位、3日間では2位から、4位に下がる。
クイーン・ラティファのコメディ。
質素で地味なクイーン・ラティファ。
頭をぶつけて脳震盪を起こし、検査を受けたところ、
なんとどえりゃー病気であと3週間の命、と言われる。
こりゃ死ぬ前にやりたい事やんなきゃ損だ、
とばかりに仕事を辞めて貯金を下ろし、豪遊の旅に出る。
最後の休暇と言うわけですな。
5. Brokeback Mountain
ゴールデン・グローブ賞のご利益(ごりやく)でしょうか。
先週の9位から5位に復活。
アカデミー賞候補の呼び声も高い。
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャー、二人のカウボーイの物語。
というと、女性ファンが泣いて喜びそうなキャスティングだが、
この二人がホモ達の役とあっては別の意味で泣くかも。
制作費17億円程度で、この快挙とあって、制作会社も泣いて喜んでるだろうが、
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャーのキスシーンは正直見たくないです、
はい。
6. Fun With Dick and Jane
先週と同じく6位に踏みとどまる。
邦題、「ディックとジェーン 復讐は最高」
(1977おかしな泥棒ディック&ジェーンのリメイク)
ジム・キャリーとティア・レオーニ(ディープ・インパクト、ジュラシック・パーク3)
日本でも公開中。
ファミリーコメディのはずだが、倫理的に笑えん。
7. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
先週の4位から7位に後退。
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女(とたんす)。
ディズニー映画。ロード・オブ・ザ・リングをも凌ぐといわれる壮大な叙事詩。
日本では、2006/3公開。
公開前から2作目以降が滞りなく製作されることを期待してやみません。
現在までに全世界で593M$(全米では271M$)の興行収入をあげて、
世界歴代28位。
8. End of the Spear
初登場8位。制作費10M$。
エクアドル東部アマゾン流域の原住民ワオラニ族。
現地民との交流を図るべく飛行機で乗り込んだ男たちは
原住民にあっさり殺されるが、果たして。
事実に基づく物語、とある。
キリスト教関係では結構有名らしい。
9. HOSTEL
キル・ビルのクエンティン・タランティーノ、プロデュースの恐怖映画。
3週目、先週の5位から9位に順調に転落。
舞台がホステル(若者向け宿泊施設)で、内容はSAWやテキサスチェーンソウの乗りといえばわかるかな。
こういった系の映画は出足は必ず良い位置に付けるが、落ちるのも早い。
しかし、制作費5M$と低予算で宣伝費はかなりかけたようだが、
すでに利益を生んでいるはずだ。
ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン他。
10. The New World
クリスマスにちょろっと公開。今週から本格公開で10位に登場。
こちらは17世紀初頭、アメリカ大陸にやってきたイギリス人とアメリカ先住民の物語。
ポウハタンとその娘ポカホンタス。イギリス人はジョン・スミス。
なんだ、ディズニー漫画のポカホンタスの物語か。
コリン・ファレル主演。
制作費30M$をかけてこの体たらく。失敗かも。
*
今週、ベスト10圏外へ落ちた映画
11. King Kong
ついにベストテン陥落で11位。
ピーター・ジャクソン入魂のキング・コング。
ジャック・ブラック、ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、
アンディ・サーキスがコングと船のコック役を演じている。
全世界で504M$(全米で209M$)の興行収入で、歴代40位。
12. Tristan & Isolde
先週の8位から早くも12位と圏外へ。
キャッチコピーは、ロミオとジュリエットの前にトリスタンとイゾルデがいた。
禁断の恋。
トリスタンにはジェームズ・フランコ(スパイダーマンのグリーン・ゴブリンの息子)、
イゾルデはソフィア・マイルズ(サンダーバード2004でレディ・ペネローペ、フロム・ヘルでデップの妻)
2週で11M$稼いだが、おそらく興行的には失敗作。
12. Cheaper by the Dozen 2
先週の10位から17位に転げ落ちた。
「12人のパパ」の続編。
スティーブ・マーティン、ボニー・ハントなどが前作と同様に出演。
このところ大家族物が大流行。これだけ続くとありきたりの感がある。
2. Hoodwinked
3. Glory Road
4. Last Holiday
5. Brokeback Mountain
6. Fun With Dick and Jane
7. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
8. End of the Spear
9. Hostel
10. The New World
11. King Kong
12. Tristan & Isolde
「パールハーバー」や「アビエイター」での役より、
この役がずっと好き。
「ヴァン・ヘルシング」での長い髪もよかったけど、
この短髪黒髪がもっと好き。
同じ短髪黒髪でも
「イーオン・フラックス」のシャーリーズ・セロンとは全く違いますな。
2.Hoodwinked
先週4日間では僅差で2位、3日間では3位だったが今週は2位。
赤ずきんちゃんを全く別の切り口から見つめなおした3Dアニメ。
赤ずきんの声、アン・ハザウェイ。おばあさん、グレン・クローズ。
アンソニー・アンダーソン。ジム・ベルーシ。などなど。
3. Glory Road
先週は僅差で首位だったが、今週は3位に転落。
ジョリー・ブラッカイマー製作。実話に基づく。
1965年、ある大学のバスケットコーチ
(ジョシュ・ルーカス、「ステルス」)が、
周囲の偏見と戦いながら翌年、5人が黒人のチームで、
NCAAチャンピオンになるという、
感動のスポコンドラマ。
日本ではまず失敗すると思われる。
4. Last Holiday
先週の4日間では3位、3日間では2位から、4位に下がる。
クイーン・ラティファのコメディ。
質素で地味なクイーン・ラティファ。
頭をぶつけて脳震盪を起こし、検査を受けたところ、
なんとどえりゃー病気であと3週間の命、と言われる。
こりゃ死ぬ前にやりたい事やんなきゃ損だ、
とばかりに仕事を辞めて貯金を下ろし、豪遊の旅に出る。
最後の休暇と言うわけですな。
5. Brokeback Mountain
ゴールデン・グローブ賞のご利益(ごりやく)でしょうか。
先週の9位から5位に復活。
アカデミー賞候補の呼び声も高い。
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャー、二人のカウボーイの物語。
というと、女性ファンが泣いて喜びそうなキャスティングだが、
この二人がホモ達の役とあっては別の意味で泣くかも。
制作費17億円程度で、この快挙とあって、制作会社も泣いて喜んでるだろうが、
ジェイク・ギレンホールとヒース・レジャーのキスシーンは正直見たくないです、
はい。
6. Fun With Dick and Jane
先週と同じく6位に踏みとどまる。
邦題、「ディックとジェーン 復讐は最高」
(1977おかしな泥棒ディック&ジェーンのリメイク)
ジム・キャリーとティア・レオーニ(ディープ・インパクト、ジュラシック・パーク3)
日本でも公開中。
ファミリーコメディのはずだが、倫理的に笑えん。
7. The Chronicles of Narnia: The Lion, The Witch and The Wardrobe
先週の4位から7位に後退。
ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女(とたんす)。
ディズニー映画。ロード・オブ・ザ・リングをも凌ぐといわれる壮大な叙事詩。
日本では、2006/3公開。
公開前から2作目以降が滞りなく製作されることを期待してやみません。
現在までに全世界で593M$(全米では271M$)の興行収入をあげて、
世界歴代28位。
8. End of the Spear
初登場8位。制作費10M$。
エクアドル東部アマゾン流域の原住民ワオラニ族。
現地民との交流を図るべく飛行機で乗り込んだ男たちは
原住民にあっさり殺されるが、果たして。
事実に基づく物語、とある。
キリスト教関係では結構有名らしい。
9. HOSTEL
キル・ビルのクエンティン・タランティーノ、プロデュースの恐怖映画。
3週目、先週の5位から9位に順調に転落。
舞台がホステル(若者向け宿泊施設)で、内容はSAWやテキサスチェーンソウの乗りといえばわかるかな。
こういった系の映画は出足は必ず良い位置に付けるが、落ちるのも早い。
しかし、制作費5M$と低予算で宣伝費はかなりかけたようだが、
すでに利益を生んでいるはずだ。
ジェイ・ヘルナンデス、デレク・リチャードソン他。
10. The New World
クリスマスにちょろっと公開。今週から本格公開で10位に登場。
こちらは17世紀初頭、アメリカ大陸にやってきたイギリス人とアメリカ先住民の物語。
ポウハタンとその娘ポカホンタス。イギリス人はジョン・スミス。
なんだ、ディズニー漫画のポカホンタスの物語か。
コリン・ファレル主演。
制作費30M$をかけてこの体たらく。失敗かも。
*
今週、ベスト10圏外へ落ちた映画
11. King Kong
ついにベストテン陥落で11位。
ピーター・ジャクソン入魂のキング・コング。
ジャック・ブラック、ナオミ・ワッツ、エイドリアン・ブロディ、
アンディ・サーキスがコングと船のコック役を演じている。
全世界で504M$(全米で209M$)の興行収入で、歴代40位。
12. Tristan & Isolde
先週の8位から早くも12位と圏外へ。
キャッチコピーは、ロミオとジュリエットの前にトリスタンとイゾルデがいた。
禁断の恋。
トリスタンにはジェームズ・フランコ(スパイダーマンのグリーン・ゴブリンの息子)、
イゾルデはソフィア・マイルズ(サンダーバード2004でレディ・ペネローペ、フロム・ヘルでデップの妻)
2週で11M$稼いだが、おそらく興行的には失敗作。
12. Cheaper by the Dozen 2
先週の10位から17位に転げ落ちた。
「12人のパパ」の続編。
スティーブ・マーティン、ボニー・ハントなどが前作と同様に出演。
このところ大家族物が大流行。これだけ続くとありきたりの感がある。
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