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松坂大輔、2勝目

2007-04-23 13:09:00 | スポーツ
ボストン、フェンウェイ・パークでの対ニューヨーク・ヤンキース戦。

松坂大輔は、8回表先頭のA.ロッドに8本目のヒットを打たれたところで交代。
イニング数は7回と0/3、投球数108、内ストライク74。
失点6、自責点6、被安打8、奪三振7、四球1、死球2。

失点6は過去の登板で最悪だったが、味方の打線が奮起、
リリーフが1点を守りきり、逆転勝利を収めることができた。

なお、イニング数の7回0/3は8回にも投げたが、
アウトを取れずに降板したことを示す。
7回終了で降板した場合は「7回」になる。

また、松坂降板時点では、7対5だったが、
ヒットを打たれたA.ロッドが生還し6点目となったため、
そこまでが松坂の失点と記録される。

***

松坂は1回いきなり2点を先制され、3回にも1点を失う。
いずれもジオンビのレフトへのヒット。

その裏、レッドソックスは2死から、
ラミレス、ドリュー、ローウェル、バリテックと4連続ホームラン!で逆転。
(4連続ホームランはちょっと聞いたことがないくらい珍しい)

しかし、ヤンキースも5回表にジーターのソロホームランで同点、
6回表には連打の後、ダブルプレーの間に1点を取り逆転。

7回裏、レッドソックスは連打の後ローウェルの3ランホームランで再逆転。

8回表は、前述のようにこの回先頭のロドリゲスがヒット。
岡島、ドネリーとつなぐ間に1点を取り、1点差に詰め寄る。

最終回はジョナサンがヤンキースを零点に抑え、辛くも逃げ切った。

レッドソックスは対ヤンキース戦3タテ(いわゆるSWEEP)で地区トップ維持。


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