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映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー volume3」@ユナイテッドシネマ豊洲(2023/5/10)

2023-05-10 21:18:06 | 映画感想
2023/5/10、ユナイテッドシネマ豊洲。

2回目以降の上映だと、豊洲最大のキャパの10番スクリーンで見れたのだが、
初回上映は2番スクリーン。
観客は総勢7名だったかな。キャパの1割も入ってない。



「ラストバトル」「最後にして最大の」「最後に、もう一度」「シリーズの集大成」と
最終話をあおる文言がそこここにちりばめられている。

ある意味正しく、ある意味ミスリード。



クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デーブ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフ、
それに声だけだが、ビン・ディーゼルとブラッドリー・クーパーは続投。
前作から引き続いてエリザベス・デピッキ。その息子にウィル・ポールター。
今作のヴィランは、チュクウディ・イウジ。
シルベスター・スタローンが出る。



今作もスター・ロードこと、ピーター・クイル(クリス・プラット)を中心とした活躍だが、
展開の中心はロケット。
彼の素性が明らかになるとともに、ヴィランとの確執も明らかになる。

ロケットが敵襲によって、緊急に手術が必要なほどの重傷となるが、体を改造されていて、
開胸手術をすると自爆回路が作動して死んでしまうという。
放っておいても死んでしまうため、回路を解除するパスコードを探して、敵基地に乗り込んでいくクイル達。

その過程で死んだはずのガモーラ(ゾーイ・サルダナ)と再会するも、ガモーラにはピーターとの記憶がない。
何とか、ガモーラとの仲を復活させたいピーターだが、うまくいかない。

一方、敵側はロケットの体(と言うか脳)を手に入れようと画策。
アイーシャ(エリザベス・デビッキ)を通じて息子のアダム(ウィル・ポールター)を使って攻撃。
そのほかにも多くの改造獣らをけしかける。

果たしてガーディアンズの一行はロケットを助けることができるだろうか。



キャスト、美女多し。

大団円を迎えた後のシーンが長い。

エンドクレジット後にもワンカットあり。

最後の最後にも告知メッセージがある。

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