七夕片付けと、夏のイベント「うちわに絵を描こう」

昨日、７／１０、ちょっと遅くなりましたが、笹飾りを片付けました。
「短冊コンテスト」と称して毎年短冊を出してくれた人には納涼会（夏祭り）の
食券セットをプレゼントしています。

しかし、今年は現下のコロナ禍で、明日からまた東京都には緊急事態宣言が発出される事態となり、
到底人の集まるイベントは実施できません。
万が一にもクラスターが発生したりしたら、今後の自治会イベントができなくなります。
そこで、今年はお菓子のセットを配布しました。
またコンテスト締め切り後にプレゼント対象外ですが、「私も短冊を飾りたい」と言う人が飾れるように
短冊用紙とこよりを用意しておいたところ、２０名以上の追加がありました。
用紙を持ち帰った人はもっと多かったですが・・・・

納涼会ができないので、何か他のイベントを・・と考え、その一環で「白無地のうちわに絵を描き」
希望者はエントランスに展示することとしました。

用意するうちわのサイズなどが分かりにくいので、見本があった方が良い、と言う意見が出ましたが、
あまりうまい絵が見本だと気後れするので、大人も子供も参加できるように、大人が書いたものと
子供が描いたものがあった方が良い、と言うことになりそのように準備しました。

ところが実際に見本を展示したところ、大人作、子供作は良いが、夏らしく「涼」などの文字のものが
あった方が良い、と言うことになり、急遽追加することになりました。


写真はすでに文字タイプを追加した後に撮ったものです。


ある程度数を見込んで用意してありますが、まずは希望者の募集を行い追加が必要かどうかを判断します。
募集期間の途中で素材の一次配布を行う予定です。

果たして希望者は多いか少ないか。
足りるか足りないかもありますが、受けるか受けないか、つまり皆さんに喜んでもらえるかどうかドキドキです。