MLB、2014/9/3

黒田博樹（ＮＹＹ）
　レッドソックス戦に先発登板し、７回１失点で勝利投手。
　７回、９５球、打者２５人、被安打４、与死球１、奪三振８、失点/自責点１。

イチロー（ＮＹＹ）
　レッドソックス戦。
　９番ライトで４打数１安打。
　３回先頭打者：初球を左飛。
　５回１死一二塁：ＳＢ、中前安打。
　７回先頭打者：ＢＦＢ、左直。
　８回２死無走者：Ｓ、二ゴロ。

青木宣親（ＫＣ）
　レンジャーズ戦。
　１番ライトで３タコ途中交代。
　三ゴロ、投ゴロ、投ゴロ、７回の守備から交代。



＊＊＊＊　日本人投手先発予定（括弧内は対戦相手）

９/０４：
９/０５：和田毅（ＰＩＴ）、岩隈久志（ＴＥＸ）
９/０６：
９/０７：
９/０８：
９/０９：黒田博樹（ＴＢ）
９/１０：岩隈久志（ＨＯＵ）
９/１１：
９/１２：和田毅（ＰＩＴ）
９/１３：
９/１４：黒田博樹（ＢＡＬ）
９/１５：
９/１６：岩隈久志（ＬＡＡ）

レッドソックスはポストシーズン進出がほぼ不可能なため、監督によれば
田沢純一はもう積極的には起用しない見込み。
上原浩治も無理はさせないが、セーブが付く場合は投げさせるかもしれない。

レンジャーズも今季可能性がなく、ダルビッシュ有には投げさせない模様。

田中将大は９/２にロングトスと平らなところからボールを「投げ」、
投手コーチによれば良かったとのこと。
（英語では「pitch」と「throw」は明確に区別される。
　今回投げたのはpitchではなくthrow）
今週末、ブルペンでの投球が予定されているが、今期中に復帰するかは不透明。

松坂大輔は肘の炎症に対し９/２にコルチゾン注射による治療を受けた。
（コルチゾンは副腎皮質ホルモンの一種で抗炎症作用がある）

＊＊

プレーオフ進出予想（可能性：◎＞○＞△＞▲）

アメリカン・リーグ
◎　ＢＡＬ
◎　ＬＡＡ
◎　ＯＡＫ
○　ＫＣ
○　ＳＥＡ
△　ＤＥＴ

上位３チームはほぼ決まり。
ロイヤルズ（ＤＥＴ）は中地区トップで、タイガース（ＤＥＴ）をリード。
マリナーズ（ＳＥＡ）がタイガース（ＤＥＴ）と５番目を争う。

＊

ナショナル・リーグ
◎　ＷＳＨ
◎　ＬＡＤ
◎　ＳＦ
◎　ＳＴＬ
○　ＭＩＬ
△　ＡＴＬ
▲　ＰＩＴ

こちらも上位３チームはほぼ決まり。
やはり中地区が混戦でカージナルス（ＳＴＬ）がブリュアーズ（ＭＩＬ）をリード。
ブリュアーズ（ＭＩＬ）は５番目をブレーブス（ＡＴＬ）と争っている。
パイレーツ（ＰＩＴ）はかなり厳しい。