今日から12月。キノコ採りはシーズンオフとなり、野山は来るべき冬に向けて準備ができたようなので、私の「キノコ」も冬ごもり。
今年も色々採ったけれど、まだ名前が付いていないのが幾つかある。そのうちの2枚(8月と11月)。
春のエノキタケから始まり、5月のヒラタケ・シイタケの豊作に「今年は春からついてる」と嬉しい予感どおり、秋のフチドリツエタケやシロタモギタケにエノキタケが嬉しい。
また、7月に初めて採ったシブイロスギタケやスミゾメシメジは思い出のキノコ。今も、生で冷凍保存したスミゾメシメジは、冷凍庫の中で「墨」色に輝いている(どうしよう?)
キノコ採りの目的は「食べる」こと。かつて「不味い」と思ったマスタケの幼菌を、フライにしたら非常に美味しかったなあ...あ~、冬ごもりにちょうどいい穴を見つけた。布団や食料もたっぷり用意したし、目覚ましもセットして準備万端。
そうそう、今年採ったキノコは、えーと何種類だろう?
「釧路キノコの会」の勉強会で、採集場所やキノコの特徴を記録しておくとよいと教わったけど、未だにやっていない!(私はフショウノ会員<(_ _)>ゴミンナサイ)。
そこで、冬ごもり中はキノコの採集記録を作成したり、料理方法も・・・ウトウトウト。来年3月までおやすみなさい!