わが家にはタック製作のスズメ用餌台がある。
左が今夏まで使用、今秋のが右。
昨年は猫の飛びつき防止に、手すりまで作っていた。それでも猫は果敢に挑戦していたけれど、成果はゼロ。今年はどうしようか迷ったらしい...シンプルになった。
だんだん寒くなり、野山の草の実も少なくなったと見え、最近は飛来する数が徐々に増えてきた。
もともとスズメは人家の周りに住む鳥らしく、野山では見かけない。だけどカラスは何処にでもいる。何故だろう?などと電線に止まっているスズメとカラスを見ながら思った(あ、春のスケガラスは寿命を全うしたみたい)。
今年も残すところ10日あまり、年賀状を仕上げなくては。