9月29日、川湯で釧路キノコの会の観察会があった。
観察会には、糞土師・写真家の伊沢正名氏、北海道キノコの会顧問・袰屋朝雄氏、同じく会員の桐越達行氏の豪華メンバー・・・平日にもかかわらず50名近い参加者。
高島会長の挨拶(その他もろもろ)の後、伊沢氏の野外講座・「菌類による分解の観察(枯れ木や落ち葉)」が行われた。
近くに生えていたホソツクシタケというキノコの解説、そして、落ち枝を手にキノコと木について・・・途中省略して・・・・伊沢氏は
キノコのウンコって何だと思います
私の脳ちゃんは、\(゜ロ\)キノコのウンコ(/ロ゜)/キノコってウンコするのか?! 脳ちゃん、少しパニックしてる。
説明を聞いて、納得!! (え、答えは何かって・・・うふ)
楽しかった野外講座の後は、キノコ観察。小グループに分かれて、森に吸い込まれていった。森の中でウロウロしてたら、向こうに袰屋氏と桐越氏の姿が見えたので、後について観察の仕方を(勝手に)学んだ。
採集したきのこを持ってキャンプ場へ移動。そして、3氏に会員が同定したキノコの間違いを訂正してもらったり、説明を受けた。(1枚目、中央が桐越氏、2枚目は左から二人目が袰屋氏、3枚目は右から3人目が伊沢氏)