餌を食べる時間と戦う時間の、どちらが長いのか?!
写真を撮ったものの・・・戦うシメの雰囲気が伝わればと(゜.゜)。 (明るくしてます)



餌は何回追加しても、あっという間になくなってしまった。
煮魚は、いつもは単品だけどメンメだけはジャガイモと一緒。
かれこれ15年くらい前に知り合った、京都とから旦那の転勤で釧路へ来た彼女は、メンメの脂が強すぎて・・・え、ハマチのお刺身のほうがきつくない?
彼女は言う・・・天然ハマチは脂っこくないと ← 釧路でも獲れたハマチは、確かに脂っこくなかった。
でもでも、この脂(\(^o^)/)で育ってるから、美味しい。
会長の挨拶の後
さっそく、青島副会長の『雌阿寒岳のキノコ』DVD鑑賞 。
何種類あったのか・・・映しだされるキノコのなかには、マツタケがあった。
キノコの写真はもちろん、DVD作成に興味を持った参加者が、作成について質問してました
私、後ろ姿を見て・・・普通の鳥だよ。
「普通の鳥」が聞こえたのか、くるりと向きを変えた。
次の瞬間、私はデジカメと老眼鏡をとりに、部屋にぶっ飛んだ。
そして、デジカメ越しに見たのは
ウソ、ウソ、ウソだ・・・ホントにウソだ。 (旦那の目を疑って、ゴメン)
曇り空なので、少しボケてるけど・・・何年振りだろ?! 遥か昔のような気がする → 書いた記憶がある。
2月1日付の読売新聞、21面に
『冬に映える「金魚飯」』 ・・・ニンジンの炊き込みご飯だった。
記事中に<ニンジンの産地、岐阜県各務原市では、その色から「金魚飯」と呼ばれ給食にも出されるそうです>と。
作った
材料
米・・・2カップ
ニンジン(中くらい)・・・1本 → みじん切りにする
昆布茶・しょうゆ・酒・・・各大さじ1
作り方といっても
炊飯器に2カップ=2合の米にメモリ通りの水と、上記の材料を入れて、かき混ぜて、スイッチ・ポン。
美味しかった
作った後で各務原市のHPをみたら、郷土料理で具材も油揚げや・シイタケ・じゃこなどが入ってた。
新聞はニンジンだけ・・・あっぱれ。(昆布茶のおかげだね)
建物の中へ。
あ、あそこ・・・フィッシュアンドチップスと、お米の試食。
ただいま、フィッシュアンドチップスを釧路名物として売り出すため、どこかが試行錯誤で頑張っての試食・・・アンケート記入が条件
ソースは4種類で、「夕日タルタル」 「夕日チリ」 「湿原ジェノバ」 「濃厚バーベキュー」 ← 味は普通。
この、「夕日」 「湿原」も売出し中。
美味しかった\(^o^)/。 スケソウダラとキクイモの組み合わせ。
キクイモ・・・はて、何処かで聞いた記憶が?!
あ~、『新版 北海道 山菜図鑑』 だ!! 出てた・・・秋になったら、探そう。
材料
バナナ・・・3本 (太いと2本。熟した値下げ品のほうが美味しい(^.^))
卵・・・2個
ラム酒 (またはブランデー)・・・大さじ2
強力粉・・・1と4分の1カップ
砂糖・・・1カップ
重曹・・・小さじ1 (または6g ← 3g入りが2袋。ベーキングパウダーでもOK)
サラダ油・・・2分の1カップ
バニラエッセンス・・・好みで
作り方
ボウルに、卵を割りほぐして、ラム酒と砂糖を入れて混ぜる
粉と重曹も入れて混ぜる
バナナを手でつぶしながら加え、混ぜる
最後にサラダ油を入れて混ぜる・・・バナナの粒々は残ったままでOK
180度で40~50分、オーブンで焼く・・・表面が焦げそうだったら、アルミ箔をかぶせる
*型は、丸いケーキ型、耐熱ガラスの容器やアルミの弁当箱、カップケーキetc・・・焼く時間は、容器にあわせて
私はガラスの四角い耐熱容器=底が19cm四方=で、焼いた。
3.3cmの厚さの四角いバナナケーキ。
四角く焼くと、大きさも形も色々にできるので、小さめにカット・・・つい、小さいからと手を延ばしてしまうのが、難点。
今回は、殻を割らない方法に挑戦。
もう一つ・・・今まで捨てていた部分・ウロもお皿に入れた。
穴をあけるとき、(^_^;)洋裁の目打ちじゃ弱くて、十字ドライバーでコツコツ・ガツガツ
穴が開いたので目打ちに交代して、穴に差し込んで、ぐりぐり・こちょこちょ ← 殻と身の間に空間を作って、抜けやすくするためらしい。
今度は目打ちを身に刺して、ゆっくり回しながら抜くと
オッ、綺麗に抜けた(自分を褒めたサ)