夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

今年もあとわずか・・・。

2021年12月29日 06時12分26秒 |     シジュウカラ科

 

今年もこの拙いブログにご訪問下さり有難うございました。

 

読者登録させていただいたり、相互にしていただいたり、コメントを下さった方々も本当に有難うございます。

それからリアクションボタンも有難うございました。なんだか相手の方に面倒に思われないかな~とか思いながらしている自分も時々ありますが。足跡はつけていないので訪問していないと思われている方もいらっしゃるとは思いますが、拝見しています。

これに懲りず、来年も宜しくお願い致します。

今年もコロナ渦で大変な年でしたが、初見や初めて撮った鳥もありました。

オオアカハラ・アカエリカイツブリ・クロハラアジサシ・ホトトギス・アリスイ・ツツドリ・オオメダイチドリ・ヨシゴイ・クイナ・フクロウの10種でした。(備忘録まで)

 

それでは、皆さま良いお年をお迎えください。

 

本日も最後までご覧くださり有難うございました。

 

 


シジュウカラ幼鳥 水浴び

2021年08月11日 05時43分07秒 |     シジュウカラ科

公園の水場で小鳥たちが水浴びをしていました。 小鳥たちも暑いでしょう。

シジュウカラ幼鳥

 

 

 

 

別個体 水場の傍の石の上から見ています。

一緒に水浴びしないの?

 

一枚目と同個体

 

水も飲みます

 

もっと遠くにも別個体の幼鳥

 

 

メジロも仲良く

 

 

日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝

最後までご覧いただき有難うございます。


ヤマガラ~餌集め

2021年04月27日 05時48分23秒 |     シジュウカラ科

ヤマガラが桜の木に来ていました。


やはり目的は咥えている小さな青虫です。





自分で食べているとばかり思っていたら、食べずに沢山咥えている。

2羽で行動していました。
良く羽を震わせているけれど、雛が餌を貰う時でもなく交尾でもない。
求愛給餌でもなさそう。


左のヤマガラが右のヤマガラに捕った青虫を渡したようです。
おそらく番でエサ取りを片方がとって片方へ渡してまとめて巣に持ち帰って雛にあげているのでしょうね。





またこの時も右のヤマガラが咥えていた青虫が次の場面で左のヤマガラとくっ付いた後になくなっているので渡したのではないかと思います。
決定的瞬間は見てないので想像ですが・・・。



2羽で協力しているであろう姿にほっこり(*^-^*)
そのうち2羽で丘陵の方へ飛んでいきました。














南千島・朝鮮半島南部・台湾に分布する。
日本には留鳥として小笠原諸島を除く全国に分布するが、北海道北部および東部では少ない。

TL14~15㎝


最後まで見ていただき有難うございます。


シジュウカラ~巣材集め

2021年03月28日 07時42分29秒 |     シジュウカラ科

シジュウカラが頻繁に来ている木を双眼鏡で見てみると木肌に生えた苔を毟っている様でした。


繁殖の季節なので巣材の苔を採っているのですね。
初めて見ました。


調べてみるとシジュウカラは♀だけで巣作りをするのだとか。
巣材を集めているシジュウカラを見たらそれは♀なのですね。

近くの高い木の上の方に運んでいました。
こちらから見えない場所です。

そして、1度に沢山運んだ方が効率は良いけれど・・・。

・・・


前が見えますか?って聞きたいくらい咥えて行きます。




春先に飛び回る可愛い幼鳥が見られるでしょうか?


別の場所で。
下面の黒い線が下腹部でも特に太くなっていないのでメスですね。



こちらは太くなっているので♂だと思います。



日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラP.m.minor
残りの3亜種は南西諸島に分布し、南方のものほど、頬の白色部が小さくなり、上背の黄緑色部分が小さくなり、全体の羽色が濃くなる傾向にある。
特に八重山諸島に分布する亜種イシガキシジュウカラP.m.nigrilorisは、亜種シジュウカラとの違いが大きく、頬の白色部はより狭い。
背は暗青灰色で、脇も灰色味が強い。
TL14㎝~15㎝


最後までご覧いただき有難うございます。




ヤマガラ

2021年02月11日 05時41分02秒 |     シジュウカラ科
いつもの林。
ヤマガラが地面に降りていました。
地面と同化していますが、実のようなものを地面から拾い咥えています。
何かな~?








今度は少し大きい実?を咥えましたよ。





実?は枝の上で押さえて突いています。







器用に抑えますね。


水溜りに飛んで行って水も飲んでいました。



今度は木の上に。


殻を割って実を食べているのだと思いましたが、何か幼虫のようなものを咥えていました。





可愛らしいヤマガラちゃんでした♪


南千島・朝鮮半島南部・台湾に分布する。
日本には留鳥として小笠原諸島を除く全国に分布するが、北海道北部および東部では少ない。
 
TL14~15㎝

最後まで見ていただき有難うございます。