夏の雨

田園風景、自然大好き。
マイペースでバードウォッチングを楽しんでいます。

公園のシジュウカラ  突っついているのは?

2025年02月06日 13時32分09秒 |     シジュウカラ科

葉の落ちた木にシジュウカラが来ていました。

木の元の方へ下がったりはするけれど、頻繁に飛んで上がってくる。


何だろうとよくよく見てみるとカマキリの卵を突いていました。


カマキリも生まれないうちからこうして食べられてしまうのですね。
カマキリには可愛そうだけれど自然の命はつながっているんだなあと思う一場面

Parus minor  Japanese Tit
日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラ
TL14~15㎝
スズメくらい

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2 コメント

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Unknown (sunnylake279)
2025-02-06 17:57:11
こんばんは。
カマキリの卵を食べるって珍しいのではないでしょうか。
なかなか見つけられないのではと思いました。
本当に命は繋がっていますね。
貴重な写真をありがとうございます。
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Unknown (夏の雨)
2025-02-07 06:12:40
>sunnylake279 さんへ
>こんばんは。... への返信

おはようございます。
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
冬には食べる虫が少ないようで時々蛾の繭のようなものやカマキリの卵を突いていることがあります。でも偶にしか見ないです。
一方では犠牲になるものもいて、もう一方では命をつなげているものもいるのですよね。
いつもありがとうございます
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