砂漠でサーモンフィシイング観ました。
2011年 イギリス
監督 ラッセ・ハルストレム
出演 ユアン・マクレガー
エミリー・ブラント
クリスティン・スコット・トーマス
予備知識のないまま観て、「砂漠でサーモンフィッシング」というタイトル、どう捻ってあるのかなと思っていたけど、タイトル通りのお話でした
砂漠でサーモンフィシンングが出来るようにしようというプロジェクトに研究者、国(イギリス)、イエメンの富豪が関わり話は進んでいきます。
途中ジョーンズ博士ってやっぱり変人?KY?って思ったけれど、すぐにそうじゃない事が分かり、真面目で、心の底には、人を思いやる気持ちを持っていたのだとほっとしましたよ
ロバートも「砂漠で君の事を思いながら生き延びた」・・・・のにハリエットの心を悟ってジョーンズ博士の方に行っていいという意味のことを言っていたので、男だなぁと思っちゃいました。
映画の趣旨とは違うけれど・・・
研究って、一生かけても・・・(今回は失敗)それに国の援助、そして資金(イエメンの富豪)、そして周りの思惑等一筋縄ではいきませんね。
専門性が高い内容と理解しがたい世界は一般人には語れません。