買い物の帰り道、少しの時間に鳥を見に行きました。
ミサゴが川の辺りを飛んでいて他にも2羽くらいがいたので双眼鏡で見てみると、魚を持っているミサゴをトビが2羽で追いかけているところでした。
ミサゴが逃げてこちらの方角へ飛んでくるのでどこに持って行くかなと観察。
近くの森の高い木の幹にとまり食べる様でした。
おまけ
ツグミ
「クリードチャンプを継ぐ男」観ました。
2015年 アメリカ
監督 ライアン・クグーラー
出演 マイケル・B・ジョーダン
シルベスタ・スタローン
テッサ・トンプソン
妻に先立たれ、1人で小さなレストランを経営するロッキー。かつてのライバルアポロの息子(アドニス)が突然現れ、自分をトレーニングしてほしいと頼まれる。
アドニスは、アポロの奥さん以外の人との間に生まれた子供。アポロもお母さんも小さい頃に亡くなり親戚の家などを転々としていたらしい。
少年院?にいたところをアポロの奥さんに引き取られ育った。
ロッキーシリーズを見ていないので、よく分からなかったが。アドニスが車を運転して家に帰った時のアポロの家の豪邸っぷりにはびっくりした。奥さんの生活ぶりからもアポロってすごい人だったんだと。
わずか十年位?でアドニスもすっかり知的なお坊ちゃん、会社でも昇進するまでになっていた。
それでも、ボクシングへの夢は諦めきれずに家を出る。
孤独で年老いたロッキーもかつてのライバルへの色々な思いをもってアドニスのトレーニングにのめり込み、アドニスの諦めないひたむきな姿勢に病気の治療にも取り組んだり、ロッキーも変わっていく。そして、アドニスが厳しい練習に耐えながらボクシングの夢をあきらめず、子供時代からの苦悩を乗り越えていく過程が上手く描かれていて良い映画だったと思う。
(後日、ネットで調べていると、ライアン・クグーラー監督は、シルベスタスタローンと前妻との間の急死した長男と監督や脚本家の仲間だったらしい。
映画の中ではロッキーの息子はカナダにいて交流していない事、ロッキーの脚本はシルベスタスタローン。クグーラー監督が「クリード」を売り込んでスタローンが出演した事。かつてスタローンが売り込んで映画になった「ロッキー」
そういう経緯を知るとクグーラー監督とシルベスタスタローン、シルベスタスタローンとロッキーがオーバーラップしました。)そういう見方もあるかなと。