クロサギのいた岩場の上空にはイワツバメが盛んに飛んでいました。
真冬に盛んに飛んでいるので、九州に近く、温暖なこの地域では越冬しているのだと思います。
北部および南部を除くユーラシア・アフリカ北部で繁殖し、冬季はサハラ以南のアフリカ・インド・中国南部・東南アジアに渡る。
日本には夏鳥として九州以北に渡来する。一部は暖地で越冬する。
TL13㎝
ws30㎝
クロサギのいた岩場の上空にはイワツバメが盛んに飛んでいました。
真冬に盛んに飛んでいるので、九州に近く、温暖なこの地域では越冬しているのだと思います。
北部および南部を除くユーラシア・アフリカ北部で繁殖し、冬季はサハラ以南のアフリカ・インド・中国南部・東南アジアに渡る。
日本には夏鳥として九州以北に渡来する。一部は暖地で越冬する。
TL13㎝
ws30㎝
また、ついでのバードウォッチングです。(^_-)-☆
用事の帰りに海岸線を通ると潮が引いていたので、夕方でしたが、念の為、岩場を見てみました。
しばらくすると、遠くの岩の上に大きめの鳥を発見!
クロサギです。
ピントが今一ですが、初めて見た鳥なので雰囲気だけでも記録しておきたくてアップです。
この後、岩の陰に入ってしまいました。
次に見た時は、飛んで行く後ろ姿でした。
東アジア・東南アジア・オーストラリア・ミクロネシアに分布。
日本では太平洋側では、房総半島以西、日本海側では、男鹿半島以南で繁殖。
北海道でも記録はある。白色型は、南西諸島以南で見られる。
TL58~66㎝
WS90~100㎝