セイタカシギを見た田んぼは、数日後にはセイタカシギは見当たらなく、水嵩は減っていて
代わりにコチドリの幼鳥があちこちで採食していました。
一斉に飛ぶと20羽位の群れでした。
コンクリートの道にも出てきました。
畔にはダイサギとチュウサギ
近くには、ハクセキレイの幼鳥
どんどん近付いてきます。
コチドリ
北半球の亜寒帯・温帯・熱帯・及びニューギニアで繁殖し、アフリカからインド・東南アジアで越冬する。
日本では、九州以北で繁殖する。本州中部以北では夏鳥、それ以南では越冬する個体もいる。
南西諸島では冬鳥。
TL14~17㎝
WS42~48㎝
最後まで見ていただき有難うございます。