遠くに、トビが・・・と思って双眼鏡で見てみると尾の形が何だか違うようです。
足の色は良く見えず、でも頭部あたりは独特の感じにも見えたので急ぎ撮ってみました。
チュウヒのようです。
ここで見られるとは思いませんでした。
証拠写真ですが記録として。
この後、探鳥を続けていたら、もう一度飛んでいる姿が見られました。
ロシア極東南部・サハリン・中国北東部で繁殖し、東南アジアで越冬する。
日本では全国的に局地的に繁殖し、冬鳥として本州以南に渡来する。
TL♂48㎝ ♀58㎝
WS113~137㎝ チュウヒ類中最大