あっという間に日が落ちて。
ある日の沼には1羽のコブハクチョウ(外来種)
遠くに泳いでいますがやはり大きくて目立ちます。
ヨーロッパ中部及び西部・モンゴル・バイカル湖東岸・ウスリー川周辺で繁殖。冬季は繁殖地にとどまるものと、小アジア・北アフリカ・中国東部・朝鮮半島に渡って繁殖するものがいる。
日本では1933年に伊豆諸島八丈島で記録がある他、最近は飼われていたものが逃げ出したものが各地で野生化している。
北海道の大沼・ウトナイ湖で繁殖したものは、茨城県の霞ケ浦・北浦へ定期的に渡ることで知られる。 TL125㎝~160㎝
WS200㎝~238㎝
風もなく、凪いだ水面に、中型のカモヨシガモも嘴を羽に差し入れて浮かんで休んでいます。
ナポレオン帽のようなシルエットが浮かび上がりました。
シベリア東部・サハリンで繁殖し、朝鮮半島・中国で越冬。
日本では北海道で繁殖する他、冬鳥として全国各地で記録されている。
TL46~54㎝ WS78~82㎝
日本では北海道で繁殖する他、冬鳥として全国各地で記録されている。
TL46~54㎝ WS78~82㎝
コガマ 穂がほどけて、こぼれ飛びます。
この日は無風でこのままでした。
マユミの実に似たピンクの実がなっている木は ニシキギ科のマサキ
自分にはわからなかったので、Tさんに教えていただきました。
ありがとうございました!
こちらはマユミ
人間には毒になる実でもメジロは食べている事がありますね。でも鳥にあまり人気がないように思います。
周辺に餌が豊富な場所では、あまり来ないのでしょう。
黒い実はヤブランの実でしょうか?
下草の刈られた枯草の中で、朝日を浴びてキラキラ光っていました。
本日もご訪問有難うございます。