葉の落ちた木にシジュウカラが来ていました。

木の元の方へ下がったりはするけれど、頻繁に飛んで上がってくる。

何だろうとよくよく見てみるとカマキリの卵を突いていました。


カマキリも生まれないうちからこうして食べられてしまうのですね。

カマキリには可愛そうだけれど自然の命はつながっているんだなあと思う一場面
Parus minor Japanese Tit
日本には、4亜種が分布するとされる。このうち北海道・本州・四国・九州・佐渡・隠岐・対馬・五島列島・伊豆諸島に分布するのは、亜種シジュウカラ
TL14~15㎝
スズメくらい
ご訪問有難うございました。
>こんばんは。... への返信
おはようございます。
いつもアクセス&コメントをありがとうございます。
冬には食べる虫が少ないようで時々蛾の繭のようなものやカマキリの卵を突いていることがあります。でも偶にしか見ないです。
一方では犠牲になるものもいて、もう一方では命をつなげているものもいるのですよね。
いつもありがとうございます
カマキリの卵を食べるって珍しいのではないでしょうか。
なかなか見つけられないのではと思いました。
本当に命は繋がっていますね。
貴重な写真をありがとうございます。