田園でカルガモの雛を見ました。子ガモが3羽だけです。
初めて見た日は、もの凄いスピードで隠れてもう出てきませんでしたが、
次からはそっと遠くから、撮る作戦で撮影😆
大分大きくはなっていますが、こうしてみると羽はまだ短いですね。
水中のものを食べるだけでなく草の種も首を伸ばして食べます。
時々警戒して首を伸ばしたり、
そして、また食べます。
写真だとよくわかりますが、目視だと草に紛れてわかりにくい小さな子ガモです。
数日後の3羽
一方こちらは川を泳いでいたカルガモ親子です。
こちらの子ガモは、若鳥といってもいい位大きくなっています。
先頭が母鳥で、子供は12羽。
カルガモは、1度に10~12個の卵を産むので、1羽も欠けずにここまで
育った可能性がありますね。
そんな貴重な場面に出会えて嬉しい😊
子どもたちが夢中で食べている間も、母ガモは周辺への警戒を怠りません。
川縁の植物の実を首を伸ばして食べる子供たち。
インド・東アジア・東南アジア・台湾に分布。
日本では北海道から南西諸島まで広く分布。
北海道では大半が夏鳥だが、それ以外では周年生息している。
TL58~63㎝
WS83~91㎝
今日もご訪問有難うございます。