微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

生きる

2008-09-24 01:22:05 | 生きる
個と個

それ以外の存在がないのなら

個と個との交流は

いつか純粋な魂の交流となる

その交流は何かに包まれたように

ここちよいものである

ここに社会という存在が入ってくると

魂と魂のなかにその交流を阻む壁が生じてくる

これが人間社会であり

その壁とは知という存在

人が知というものを外して

魂の交流を試みるとき

そこに愛という言葉で表せる存在が見えてくるでしょう

この愛という存在はただ包まれているという意識として

認識されるかもしれない

人は

社会のなかにあっても

知というものを取り外して

純粋に魂の交流をはかろうとするとき

そこに存在の喜びを感じることでしょう

良い一日を
いつもともに

りとりーと
コメント
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