微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではない

2009-12-18 23:31:57 | 生きる
「私は、子どもにとっても、どのようにして子どもを教育すべきか頭を悩ませている親にとっても『知る』ことは『感じる』ことの半分も重要ではないと信じています」

レイチェルカールソンの著書、センスオブワンダーの言葉ですね

それはね人の心もそうだと思うんだ

知識はね知識でしかないんだ

その症状の知識を得たとしてもそれ以上はどうなるのだろうね

感じること、そこに心を癒すヒントがあると思うよ

知識はあなたをその知識でしばってしまうことがあり
そこからぬけだせなくなってしまうこともね

感じること、そこからきっと何かが生まれるよ

いつもともに
りとりーとhttp://www1.odn.ne.jp/self-therapy/
コメント
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