微笑みを生きる

ナラティブセラピストとして、日々の心の気づきを書いています。また、ケアマネージャーの視点から介護についても記述します

別れ

2024-10-31 15:02:02 | 
特養のケアマネをしていると
入居者の方の死を見続けることになります
多くの方の死と立ち会って慣れているつもりでも
自分が愛するものの死と直面した時には動揺するものです
入居者の方のご家族には冷静に対応してその悲しみをうけとめることはできてもたとえ愛猫であっても手をかけて暮らしをともにしてきたのでなかなか向き合えないものですね
癌だったので覚悟はしていても悲しいものです
別れは突然にやってきます
それを乗り越えていかなくては
静かに冥福を祈る一日
今夜荼毘に付すことになります

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