今年度、最後のシルクスクリーンプリント実習日
試行錯誤の段階を終え
様々な実験の中から
自分の表現に活かせる手法選び
刷り作業を進めます。
部分的にエアーブラシを使用する人も。
中間色の組み合わせが魅力的な色面のため
インクの調合が難しい取り組みです。
同じ写真原稿を使用しても
画像の加工、刷る順序、インクの色や濃度によって
仕上がりが大きく異なります。
それらの作業過程をどう展開させるか
その展開が作品内容に反映します。
コチラは4色刷りの取り組みです。
4回の刷り作業を経て仕上げる制作は
刷る技術が問われます。
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皆さん、どのように
それぞれの課題に対処できたでしょうか。
後日
本ブログで掲載する報告記事にて
ご確認下さい。
記:徳永好恵
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徳永写真美術研究所
大阪・鶴橋にて、写真・写真表現・シルクスクリーンの研究活動をおこなっています。
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