◎更新日;2020.08.01 byかんとく
☆観察日;2020.07.30(木)09:40~12:30
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;アオバト、トビ、メダイチドリ、キアシシギ、イソシギ、他 計31種
2020.07.30(木)撮影 鮫川河口周辺
(アオバト) (巣を補修するトビ) (巣材を運ぶトビ) (キジ♂)
(メダイチドリ) (キアシシギ) (イソシギ) (イソヒヨドリ♀)
海岸沿いの松林の巣で2羽のトビが観察された。1羽のトビが巣を補修している様子であった。別の1羽は近くの枯れ木から巣材を咥えて運んでいた。周囲の草地を飛び回るツバメ、イワツバメ、スズメ、カワラヒワ、ヒヨドリが観察された。松林の上空を数羽のヒヨドリ、カワラヒワ、キジバトが飛び交っていた。松林付近の枯れ木に留まる1羽のアオバトが観察された。海岸沿いの砂地を3羽のメダイチドリが動き回っていた。波打ち際に多くのウミネコと3羽のセグロカモメが集まっていた。水門付近の干潟ではキアシシギ、イソシギ、イソヒヨドリ♀、カワセミ、カルガモ、チュウサギ、コサギが姿を現した。河口付近ではコブハクチョウ、アオサギ、ダイサギ、コサギが観察された。干潟周辺の葦原ではセッカの鳴き声が聴こえるが姿は見られなかった。
2020.08.01 byかんとく