◎更新日;2020.08.20 byかんとく
☆観察日;2020.08.10(月)11:10~14:30
☆観察地;涸沼周辺田圃
◎観察種;コチドリ、ムナグロ、ヒバリ、ヒクイナ、アマサギ、他 計23種
2020.08.10(月)撮影 涸沼周辺田圃
(コチドリ) (ムナグロ) (ムナグロ) (ツバメ)
(ヒクイナ) (ヒバリ) (アマサギ) (アマサギ)
前谷干拓地の僅かに水の張られた2枚の休耕田で動き回る2羽のムクドリと6羽のコチドリが観察された。前日にタマシギ♂が見られた田圃周辺の畦道を入念に観察したがタマシギの姿は観察されなかった。周辺の田圃ではアオサギ、チュウサギが姿を現した。農道ではヒバリが忙しく飛び回っていた。干拓地の上空を飛んで行くカルガモ、トビ、カワウが観察された。神宿の田圃を巡回していると畦道で1羽のヒクイナが姿を現し羽繕いをしていた。入念に羽繕いを終えて田圃の稲の中に姿を消してしまった。神山干拓地の排水機場で1羽のスズガモ♀が泳いでいた。排水機場のフェンスにダイサギ、チュウサギ、コサギの群れに2羽のアマサギが観察された。サギ達は排水機場の淵に降りて盛んに水を飲んでいた。
2020.08.20 byかんとく